カテゴリ:カテゴリ未分類
4月15日、「壱岐市マグロ資源を考える会」第2回総会が、勝本町かざはやで開催されました。 「壱岐市マグロ資源を考える会」は、昨年10月、近年のマグロ漁の大幅な漁獲減少を危惧した壱岐市のマグロ漁師の皆さんが立ち上がり設立されました。 (設立総会の様子はこちら → 壱岐市長のブログ 平成25年10月25日のブログ) 会の設立から半年。東の青森・大間、西の長崎・壱岐と称される壱岐のマグロ漁を、子どもや孫の時代まで継続させるため、中村会長をはじめ、会員の皆さんは資源管理の重要性を訴えてきました。 自らの漁を犠牲にし活動することも多かったことと思いますが、その熱意あふれる活動はすでに多くのメディアで取り上げられており、漁獲資源管理の輪が着実に全国に広がっていくものと確信しています。 総会では、水産総合研究センターの宮原理事長がマグロ漁の現状や資源回復の方向性について講演され、会員の皆さんは熱心に聞き入っていました。 (貴重な講演をいただいた宮原理事長) 壱岐市マグロ資源を考える会は、公式ブログやフェイスブックで活動状況など情報発信されています。皆さんの応援をお願いします。 (会場一体となったガンバロー三唱) 【壱岐市マグロ資源を考える会】 ・公式ブログ こちら(別ウィンドウで開きます) ・フェイスブック こちらから(別ウィンドウで開きます) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.04.18 17:27:31
|