壱岐焼酎委員会の主催により、１１月３０日に「壱岐焼酎ひろば」が開催され、会場の文化ホール中ホールは多くの来場者で賑わいました。

町田市議会議長のご発声により「國酒、壱岐焼酎で乾杯！！」


　１杯１００円で壱岐焼酎を楽しめるという蔵元からの大サービスに、会場はグラスを抱えた人たちが各蔵元のテナントを行ったり来たり。ステージでは壱岐のメンバーによるハーモニーライブや海外まで名をとどろかせる石原顕三郎さんのソロライブなどが行われ、終始、和やかな雰囲気でした。

ハーモニーライブでは、壱岐焼酎をＰＲする替え歌も。


　壱岐の豊かな穀物を利用した「どぶろく文化」と中国から伝わった「蒸留技術」が出会い生まれた壱岐焼酎。壱岐は「麦焼酎発祥の地」と言われています。
　平成7年には、世界貿易機関（ＷＴＯ）の地理的表示の産地指定を受け、世界の銘酒の仲間入りをしました。
壱岐の７つの蔵元の皆さんが、伝統の製法を守り、独自のこだわりと技術と情熱を傾注し、より高い品質を目指してたゆまぬ努力を続けてこられた壱岐焼酎。



　私も、７蔵の伝統と誇りが育てた世界のブランド「壱岐焼酎」を、これからも積極的にＰＲしていきます。