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1月26日、市内の各小学校4~6年生が壱岐文化ホールに集まり、「こころの劇場」による劇団四季「魔法をすてたマジョリン」を観劇しました。
「こころの劇場」とは、日本全国の子どもたちを無料で劇場に招待し、演劇の感動を届けるプロジェクトです。ここ壱岐市では、3年前にも同プロジェクトで劇団四季の「ユタと不思議な仲間たち」が上演されました。 上演がスタート。迫力あるプロの演技や美しいダンスや歌にハッと息をのみ、圧倒されながらも、子どもたちはみなどんどん物語の世界に引き込まれていきました。 この「魔法をすてたマジョリン」は、生命の大切さや信じあう喜び、人を思いやる心など、人が生きていくうえで非常に大切なモノを舞台を通して子どもたちに語りかける、心温まるストーリーでした。 観劇が終了し、子どもたちに「どうだった?」と尋ねると、「すごく楽しかった‼」「迫力がすごかったし、とっても感動しました。」「夢みたいな時間だった。」と、感動の言葉が次々に。 普段なかなか触れることが出来ない“本物の演技”に触れることができ、子どもたちは大変有意義な時間を過ごさせていただきました。 出演者の皆さんが揃ってロビーで子どもたちを見送ってくださいました 劇団四季の皆様、このたびは、遠方はるばる壱岐にお越しくださり本当にありがとうございました。 皆様のこれからのますますのご活躍をお祈りします。 上演の前日(1月25日)に俳優と事務局の方が表敬訪問くださいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.01.28 17:38:28
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