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カテゴリ:漫画
今日、2月9日は「マンガの神様」といわれた手塚治虫さんの命日です。1989年に60歳で亡くなるまで、日本のマンガ界をリードし続け、大きな足跡を残されました。24年たった今もなお、多くの読者をひきつけてやまない手塚マンガは「永遠に不滅です」…。
誰もが知る「鉄腕アトム」は、ロボットにも心があり色々悩むところがとても好きでした。「ジャングル大帝」は、スケールの大きなマンガ。自然の厳しさや家族愛、優しさを教えられました。「リボンの騎士」では、ロマンあふれるストーリーにワクワクしました。 「ブラック・ジャック」では社会問題にもメスを入れる作品が多かったようです。「火の鳥」ではテーマが深く、人類への最大のメッセージを送り、哲学的でした。 そのほかにも「マグマ大使」「三つ目がとおる」「どろろ」「ふしぎなメルモ」「アドルフに告ぐ」「ブッダ」「海のトリトン」などすばらしい作品が数多く生まれました。 生涯で約700作のマンガを残したという手塚さん、改めて読み返してみると、また新たな発見があります。「ありがとうございます」という感謝の気持ちでいっぱいです。 皆様の好きな手塚作品はなんですが?どんなシーンに感動を? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年02月09日 19時46分33秒
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