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カテゴリ:恋愛映画
1920年代のプロフットボールチームで、クルーニーは人気を上げるため、学生の花形プレーヤーであるジョン・クラシンスキーを入団させる。この2人が、新聞記者のレニー・ゼルウィガーを好きになるという物語である。 多分、この当時のプロフットボールの様子を、描きたかったのだと思う。クルーニーは若々しく、ボールを追いかけて結構走り回るのは良い。 しかし、彼がゲームで大活躍することもないし、試合の勝敗も盛り上がらない。また、この作品でのゼルウィガーはあまり綺麗ではないので、2人の男が彼女に夢中になる事が不自然に感じた。 何とも中途半端なストーリーの作品になってしまったと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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