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カテゴリ:Photogragh
少し前にオーダーしたReally Right StuffのL-plateやクイックリリースクランプ、レンズプレート等が届きました。WEBオーダーしてから4日間ですので、思ったより早かったです。到着まで、1週間くらいかかるかなって思っていました。 ”Really Right Stuff” 一般の人にはほとんど知られてはいませんが、知る人ぞ知る、アメリカ西海岸のSun Ruis Obispoにあるカメラのアクセサリーメーカーです。 ネットオークションなどでは見かけますし、中古では出まわることもあるのですが、国内の量販店で新品が売られていることはまずありません。というより、国内の店頭に出回っているのを見たことはありません。 ですから、通常は直接WEBや電話でオーダーし、個人輸入して手に入れるしかなく、ここの機材を持っている人は、これが欲しい!、と思って購入したちょっとマニアックな方が多いですね。あとはプロの方々あたりかな。 自由雲台やクイックリリースクランプ、カメラ用プレート、フラッシュ周辺機器、マクロ撮影周辺機器などの撮影周辺機器が主力商品ですが、とくに人気のあるL字型のL-plate は、精度も高く、自分のカメラに装着することによって、縦横で簡単に三脚に固定できる優れものです。 それも、メーカー別・カメラ別に相当こだわって、ぴったりあったものを個別に製造しているため、こいつの存在を知ってしまうと、カメラを買うごとに思わずほしくなってしまう、困ったものでもあります。 キャノンだろうと、ニコンだろうと、ペンタックスだろうと、ハッセルブラッドだろうと、オリンパスだろうと、ソニーだろうと、パナソニックだろうと関係ありません。なんでも来い!っていう感じです。 ただ、価格は結構高価ですので、円高のとき狙いですネ。(笑) たとえば、Lプレートはカメラにもよりますが、だいたい140ドル程度します。そのほかに、クイックリリースクランプもレバータイプだと120ドル位しますし、三脚座用のレンズプレートなどもいくつかそろえると、全部で簡単に400~500ドル位にはなってしまうでしょう。また、これらをぴったり装着させる自由雲台(クランプなし)などを買うとそれだけで300ドル位はしますので、ひととおりコレにするというのは覚悟がいります。(ちなみにボクは雲台はさすがに日本製です。) それに、送料や関税もプラスでかかるわけで。。。買うならまとめて買わないと。。。 そんなことで、今の新しいEOSを買ってから1年半も我慢していたのですが、やっぱりどうしても欲しくなって、先般オーダーしてしまったのです。ついでに、レバータイプのクイックリリースクランプとレンズプレートも2つほど。 いくら優れものと入っても、人の物欲というのはとどまるところを知らないですね。(笑) ・・・ということで、到着したLプレートを、愛用のEOSに取り付けて次回の撮影にのぞみます。 チョット、カメラを三脚に取り付けるのが楽しみです。 いきなりタテ構図が多くなったりして。。(笑) 興味のある方はこちらです。。。↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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