電気料金。もう一ひねり。
2年前から始めた自家太陽光発電。お陰で”電灯”は、ほぼフリーなんだけど、幾らフリーといっても自ずから限界はあって、その費用対効果は(実績)月々2千円位になっている。更に、そのコスパの効果も昨年に引き続き、低下し続ける訳でもなく、その費用と更に捻出しようと、電気料金の体系を変えてみました。21時~翌9時まで料金単価が約半分と言うもの。東京電力⇒半日お得プラン。---------早速シュミレーション。(単価は2013年7月・東京電力WEBより抜粋)今までは「従量電灯B」(契約は50A)基本料金1,365円最初の120kWhまで(第1段階料金) 18円89銭/kWh 120kWhをこえ300kWhまで(第2段階料金) 25円19銭/kWh 上記超過(第3段階料金) 29円10銭/kWh を、基本料金1,260円昼間時間 最初の70kWhまで(第1段階料金) 27円59銭/kWh 70kWhをこえ170kWhまで(第2段階料金) 36円79銭/kWh 上記超過(第3段階料金) 42円49銭/kWh 夜間時間 一律 12円24銭/kWhグラフにすると・・・こんな感じ↓↓↓。(青の四角は我が家の消費水準範囲)つまり、1ヶ月間で1万円超の電気代を払っている家庭は、夜間消費率40%と低めでも、その上昇はわすか。半々を越えるとお得感の貢献を得られる事になります。方法は、申し込みするだけ。工事費はタダ。我が家は電気家計簿のデータ蓄積あるので、そこから比較・検討しても、正直微妙な処(夜間消費する電灯がフリー故に尚恩恵を受けづらい)ですが、旗手して今回の処置に踏み切りました。メーターが、こうなり、変わりました。効果の程は如何に。少なくとも半年後位の経過は必要ですね。