毎晩ノリノリ！？釣りのブログ

エギの羽を補修

このところ、地元シーバス以外で釣り行ってませぬ。。。。もう春イカ時期ですので、去年使用したアイテム達の補修をしてみました。今回、エギの横についてる羽の補修をしてみました。この羽、ボク的にはとても重要なパーツだと思ってます。あ・・・今回は長いです(笑)準備するもの　キリ　３ミリのドリル　３ミリの丸棒(木製)　ハサミ　ニッパ　ペンチ　接着剤　ソフトハックル（鳥の羽)　愛こんなもんですかね？最後の愛は心の眼で感じて下さい。（ぉぃハックル以外はホームセンターで揃うと思います。まず、羽が止まってるところをキリで穴をあけ、ドリルで５～１０ミリくらいほじくります。今回は目の色を変えて検証したいこともあり、目も外しました。目はキリで刺して、無理矢理こじって外しました。上のほうが純正です。ちょっとみすぼらしくなりました(笑)まず、目をエポキシボンドでつけます。次にハックルを同じくらいの大きさ片側２枚ずつの計４枚。長さを合わせて丸棒でとめます。ここで重要なのが、羽の裏表をしっかりと確認して取り付けて下さい。エギのフォール姿勢や着底時の姿勢にすんごぃ影響します。棒で止めて、余分な羽を切ります。反対側も同じ作業をして、余った丸棒をニッパで切りました。この時、写真のように頭側の丸棒を少し余分に残しておきます。（重要)そして、ペンチで両側の切ったところはさみ、ギュッギュと押し込みます。また、羽が頭のほうに倒れるようにペンチで押し込みながら調整します。すると・・・こんな感じで作業はほぼ終了♪♪仕上げに丸棒の切断箇所にエポキシボンドを垂らして、防水。乾いたら、お風呂場でフォール姿勢チェックと着底姿勢のチェックをしたら完了です♪♪ボクは新品を購入してもお風呂場でチェックしてます。このチェックの時に色んな釣りアイデアが生まれるッス。始めのうちはキリで穴をあけて、楊枝で羽を止めていました。んが、、、羽の位置を調整するのが難しく、今の３ミリの穴→３ミリの丸棒　って感じになりました。ボクは以前フライをやっていたので、たまたまソフトハックルを持ってました。羽の密度の濃いハックルは値段もソレナリにするんです。。ドコゾのメーカーさんからエギの補修羽なるものも売っているそうですので、エギだけに使うならソレのほうが断然安く上がると思われます。