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テーマ:最近観た映画。(38857)
カテゴリ:映画/TV/本日記
この映画を観るために初めて大森駅に降り立ちました。 キネカ大森って西友と同じビルに入ってるのね~、ちょっとビックリ どうやら初日の初回はプレゼントがあったらしく、先着10名にポスターが配られてました。 そして私とK君は見事その10名に入り(笑)、雨の中ポスターを持ち歩くハメに・・・ 舞台挨拶もあったようですが、アーロン・クォックが来てるわけではなかったので、観ないで帰っちゃいました ストーリーは、 かつて柔道の世界で最強を誇ったシト・ポウは、数年前に突然引退し、いまでは酒場のしがない雇われマスター兼バンドマンになっていた。 すっかり酒に溺れて、自堕落な日々を送るシト・ポウの前に、ある日トニーと名乗る若者が現われて柔道の勝負を申し込んできた…。 って感じです。 かなり笑えた。いや笑っちゃいけないのか? でも楽しめたからいいんだよね、きっと・・・。 病気の影響で夢を失った柔道家と最強を追い求める柔道家が出会い、またそこに歌手デビューを夢見るヒロインが加わり、互いに影響しあいお互いの夢に向かっていく青春(というには老けてる気がしないでもないが・・・)ムービーですね。 華流イケメンと表現されていたアーロン・クォックは、この映画では角刈り(?)に近い短髪になっていてパッと見がエディソン・チャンに観えて「おぉ!?」って反応してた自分がいました。 アーロン・クォックも私の好きな顔立ちらしい・・・。 この映画は黒澤明監督の『姿三四郎』をモチーフにしてるらしいです。 が、『姿三四郎』を観てない私にはちょっと分からないセリフもあったり・・・。 特にチンのセリフね。何回も言うので、分からないけど笑ってしまいました。 後、チンが歌う歌も結構私の腹筋を鍛えてくれてました。 ラスト付近は「なんかちょっぴりホモ映画ちっくになってません?」って気がしなくもないですが、男の友情を描くとそうなっちゃうよね・・・(笑) 5月に観た映画の評価ランキングはコチラで確認してください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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