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2006年11月13日
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カテゴリ:映画/TV/本日記

硫黄島2部作で日本側の視点から描かれた映画『硫黄島からの手紙』
アメリカ側の視点で描かれたのは『父親たちの星条旗』です

予告の段階でウルッしくしくときたので、かなり期待をして観にいってきました足跡


ストーリーは、

戦況が悪化の一途をたどる1944年6月、アメリカ留学の経験を持ち、西洋の軍事力も知り尽くしている陸軍中将の栗林忠道(渡辺謙)が、本土防衛の最後の砦ともいうべき硫黄島へ。
指揮官に着任した彼は、長年の場当たり的な作戦を変更し、西郷(二宮和也)ら部下に対する理不尽な体罰も戒めるなど、作戦の近代化に着手する。


って感じです。


これぞ、イースト・ウッド監督作品だなっといなずま


すみません、褒めたわけではありません雫
私的に素直に感想を述べますと「いまいち」です。
テーマがテーマなので面白さは求めてるわけではないのですが、目新しさがなかったというか、なんというか・・・。


お世話になっている会社かいしゃの映画映画なので絶賛すべきだとは思うんですが・・・ごめんなさい、嘘は書きたくないんです失敗


私はもともとこの監督の作品はあまり好きじゃなかったんですが、映画父親たちの星条旗』で結構見る目変わったところだったんです。
でもこの作品は・・・本当に同じ監督で撮ったんですかね??って疑いたくなる出来わからん


でもね、考えさせられるものは確かにあります。
やはりどの視点から描いても戦争というものは無意味なものだし、引き継いでいってはいけないものだと改めて思いました。


具体的に書いてしまうとネタバレになってしまうけど・・・観ててつらかったのは『自決するシーン』

追い詰められた日本兵が手榴弾で自決をするわけだけど、出来るなら自決はしないで欲しかった。
「お国のため」と送り出した親たちだってきっと心の中では生きて帰ってきて欲しかったと思うし。
だから自決をしないで投降を選んだ人、生き延びた人っていうのは私はある意味えらいと思います。
敵に殺されるなら自分で幕を・・・という思いも分からなくはないけど、私には無理。
投降しても無残にも殺されたんだけど・・・


あとね~、2部作なんだからもう少しアメリカ側の視点と日本側の視点が交差するところがあってもいいと思うんだよね~。
まぁ、同時に撮影したわけではないだろうから仕方がないんだろうけど。


書きたいことは結構あるんですが、やっぱり全部書くのは気がひけるのでこの辺で・・・。
でもこれだけは書かせてください。

加瀬君、あんまり出番は多くないですが熱のこもった演技でかなりいいですよひらめき


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Last updated  2006年11月14日 13時21分08秒
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