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テーマ:最近観た映画。(38859)
カテゴリ:映画/TV/本日記
TOHOシネマズ川崎で監督・役所広司さん・葉月里緒菜さんによる舞台挨拶があるとのことだったので、川崎まで行って観てきました 小西さんと伊原さんは既にみたことがあったのであえて川崎会場を選びました 舞台挨拶のレポートは別でアップします ストーリーは、 連続殺人犯を追う刑事の吉岡(役所広司)の頭に、ある日、ふと自分が犯人ではないかという疑問が浮かぶ。 曖昧(あいまい)な自身の記憶にいら立ち、苦悩する彼を恋人の春江(小西真奈美)は静かに見つめている。 吉岡は同僚の宮地(伊原剛志)の勧めに従い、精神科医の高木(オダギリジョー)の元でカウンセリング治療を始めるのだが……。 って感じです。 思っていたよりゾクゾクさせられた これは映画のジャンル的にホラーではなくてミステリーなんだよね ミステリーとしてみると確かに入り組んだ話になっているのでなかなかよかったと思います ホラーだとすると「やっぱり『呪怨』は超えられない」ってなってしまうけど・・・。 いきなり主役の役所さんが犯人か?という疑惑をかけられてしまったり、小西さんがなんとなく無表情だったりするので何かあるのか・・・とラストが想像できてしまったんですが、それをどうまとめるのかって視点で見ると結構楽しめたんですよね 何よりこの映画のウリの1つは脇役で出てる俳優の豪華さ 伊原さんにオダギリジョーに加瀬さんですよ 今上映されてる映画で主役や助演をはってる人が脇を固めているなんてそれだけで観る気になります、私は まぁ、正直ちょっと失笑な演出もあったりしますが私は観に行ってよかったって思いました 2月に観た映画の評価ランキングはコチラで確認してください 送料120円 中村中 CD【風になる】 07/2/21発売 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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