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テーマ:試写会で観た映画の感想(678)
カテゴリ:映画/TV/本日記
今日は6月23日から公開される『ラッキー・ユー』を一足先に観てきました ストーリーは、 華麗で残酷な歓楽街=ラスベガスで、プロ・ポーカープレーヤーのハック・チーバーはどんなときも徹底的に勝負する大胆不敵なプレーヤーとして知られていた。 しかし、私生活での人間関係には慎重で女性との本気の関係を避けていた彼に、人生の転機が訪れる。 それは、幸運をもたらす運命の女性=ビリー・オファーとの出会い/そして、父親にしてポーカー界の伝説的存在であるLC・チーバーを超えて念願の世界ポーカー大会で優勝すること・・・。 未来を信じるのならば、新たな人生を手に入れるのならば、ハックは自らの人生を写し出す様なプレイでポーカー大会に勝利し、そして、これからの人生においても人々を魅了してきたカードプレイの様な生き方を貫く事を、ビリーに示さなくてはならなかった。 って感じです。 エリック・バナのちょい悪な雰囲気がいい ポーカーのルールは余りよく分からない私ですが、それでも楽しめました でも自分でギャンブルというものをやらない私は、ハックのお金のかけ方にビクビク ポーカーの世界大会の決勝シーンには本物のプロ・ポーカープレーヤーが出ているそうで、リアリティのある仕上がりになっています そのせいか、本当に決勝戦を観戦しているかの気分になりました ただラストのオチについては、「ヲイ!」って突っ込みたくなりました・・・ ストーリーからするとポーカーを軸にした恋愛映画って色が強いですが、私は『父親と息子の関係を描いた映画』に感じました 5月に観た映画の評価ランキングはコチラで確認してください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年05月24日 13時29分31秒
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