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テーマ:試写会で観た映画の感想(678)
カテゴリ:映画/TV/本日記
久しぶりに完成披露試写会なるもので映画を観ました あいにくの天気でしたが、そこそこ席は埋まってました。 さすがジョディ・フォスターというべき?私は好きじゃないけど・・・ ストーリーは、 ニューヨーク。 ラジオ番組のパーソナリティー、エリカ・ベイン(ジョディ・フォスター)は、愛する婚約者もいて望みどおりの人生を送っている。 だが、突然暴漢に襲われ、婚約者は死に、彼女はすべてを失って心身ともに深い傷を負う。 悲劇から立ち直れないエリカは夜の街をさまよい始め、自分を襲った男たちを見つけようとする。 そのなかで彼女が繰り返す”追求”---それは誰の行為かわからないまま、世間の注目を集め、街はその話題でもちきりになる。 だが、ニューヨーク市警は犯人を突き止めようとやっきになり、粘り強い担当刑事(テレンス・ハワード)の捜査の手は少しずつ彼女に近づいてくる。 エリカの復讐はほんとうにそれでいいのか、それとも自分が止めようとしている悪そのものに彼女がなりつつあるのか、決断のときが迫る。 って感じです。 今回の試写ではエリカのとった行動(選択)を【許せる】か【許せない】かのアンケートを行っていました。 私の答えは・・・ 彼女の選択は【許せない】 です。 【許す】べきなのかもしれないけれど、許してしまったらこの世は無法地帯になってしまう。 感情の赴くままに行動することも時として必要だけど、今回はいけないと思うんだよね・・・だから私は【許せない】に一票。 ネタバレしない程度にいつものように感想を書きたいんだけど、この映画って全米でもまだ公開になってないんだよね・・・。 日本公開はHPによると11月1日みたいです なので細かい感想は全米公開後にアップって感じにします 『ブレイブ ワン』日本公式サイト 9月に観た映画の評価ランキングはコチラで確認してください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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