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カテゴリ:映画/TV/本日記
前売券の争奪戦はあえなく敗退し、会社でもらった「引換券」に一部の望みをかけ朝の9時からTOHOシネマズ六本木前に並び、見事チケットゲット 『真木栗ノ穴』を鑑賞していたので、ブラックカーペットのイベントは観れなかったんだけど、映画が観れるだけで大満足 ストーリーは、 偏差値最低、品性最悪の不良学生が集まる鈴蘭高校では、多数の派閥が覇権をめぐって勢力争いを繰り広げていた。 現在の最大勢力は、3年の芹沢多摩雄(山田孝之)率いる“芹沢軍団”だった。 そこへ、鈴蘭制覇を本気で狙う滝谷源治(小栗旬)が転入、鈴蘭OBで早秋一家矢崎組のチンピラ片桐(やべきょうすけ)と友人になり、勢力を拡大する。 って感じです。 ・・・なんか期待ハズレ あ、小栗君も山田君もカッコよかったですよそこは満足 二人のケンカシーンは迫力あったし、観てて気持ちよかったし じゃ、何が期待ハズレかというと、全編通してもっと硬派な出来なのかと思ってただけにふざけたシーンが多すぎてガッカリ しょっぱなのシーンから出鼻挫かれた感があったしなぁ。 まぁ、オリジナルストーリーなので仕方がないんだろうけど、やっぱり黒木メイサの役どころは不要 特に芹沢と源治のケンカの合間に入ってくるシーン、絶対いらないと思う 2時間ちょいの映画にしては長く感じて、「も~、いいんじゃない?」ってなってる自分がいました・・・ 私の評価はちょっと辛口ですが、他の人のレビューを読むと評判いいし、興行成績的にもいい成績いってみるみたいだから、きっと何の前知識もなく観たほうがよかったんだと思う 私、ヘタに原作読んじゃったから・・・ 原作はまったく関係ないオリジナルとは言われてもやっぱり自分の中で世界を作ってしまうからね~。 やっぱり映画は前知識なくフラッと観にいくに限ると思います 余談ですが、個人的にヤクザの親分役で遠藤さん&クラブの主人(?)役で松重さんが出ていたので、思わぬ楽しみがありました。 この2人、結構こわもてな顔してるんだけどクスッとさせる演技させたら上手いんだよね~。 10月に観た映画の評価ランキングはコチラで確認してください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年10月30日 12時44分35秒
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