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テーマ:試写会で観た映画の感想(679)
カテゴリ:映画/TV/本日記
続編の公開を楽しみにしていたこの映画 試写会が当たったので観に行ったのですが、会場は意外と空席が目立ちました すっごいダッシュして行ったのでビックリ ストーリーは、 昭和34年、東京オリンピックの開催が決定し、日本では高度経済成長期が始まろうとしていた。黙って去ったヒロミ(小雪)を思い続けながら淳之介(須賀健太)と暮らす茶川(吉岡秀隆)のもとに、実父が再び淳之介を連れ戻しに来た。 って感じです。 感動度合いは、前作の方が上かね 前作は結構泣きのポイントがあった気がするんだけど、今回はしんみりはさせられるけど涙がこぼれるほどでなかったなぁ~。 色んなストーリーが入りすぎたのかな はとこの女の子のストーリー、六ちゃんと幼馴染のストーリー、芥川賞のストーリー、母親の昔の恋のストーリー、etc・・・。 涙は出なかったけど、ストーリーは今回も心温まる内容だったし、昭和の古き良き時代が描かれていたので良かった 個人的に堤さんの『三平じゃなく謝って来い』っていうセリフがツボにはまって大変でした 背景はほぼCGなんだろうけど、明らかにCGだなってつくりじゃないので、確かに細かい芸だなぁ~って思いました。 確かにこれじゃ完成までに時間がかかるだろうから続編を期待されても無理そう。 あ、そういえば福士誠治さんが出ていたのでビックリした。 福士さんが出てくるシーンが一番なんか切なくて好き 10月に観た映画の評価ランキングはコチラで確認してください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年11月02日 13時36分13秒
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