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テーマ:最近観た映画。(38852)
カテゴリ:映画/TV/本日記
危うく今月は1本も映画を観ないで終わるとこでした・・・。 駆け込みに近い形で『あの空をおぼえてる』を鑑賞 ストーリーは、 地方都市で写真館を営む雅仁(竹野内豊)は妻(水野美紀)と小学生の息子(広田亮平)、幼稚園に通う娘(吉田里琴)と幸せに暮らしていた。 だがある日、子どもたちが交通事故に遭い、息子は無事生還するが、娘は亡くなってしまう。 雅仁は娘を守れなかったことで自分を責め、生き残った息子は何とかして両親をなぐさめようとする。 って感じです 後半の英治(息子)の演技に涙、涙 特に絵里奈に宛てた手紙は涙なしでは無理 お父さんの娘を守れなかった気持ちから英治に辛く当たってしまう気持ちは分からなくも無いけど、出来るなら生き残った英治の気持ちにもっと早く気づいて欲しかった。 英治の思い悩む演技、せつな過ぎるもん この映画で出た涙は全部英治君の演技によるもんだったなぁ~。 エンドロールで流れる平井堅の『いつか離れる日が来ても』も映画の世界観を損なわずにとっても良かった 4月に観た映画の評価ランキングはコチラで確認してください それにしても劇場で観る映画ってやっぱりいい 鑑賞してる間は嫌なこと忘れられるもん。 家でDVDやら何やらで映画を観たりするけど、やっぱり余計なことを考えちゃう。 悲しいと思ったら泣き、辛いと思ったら苦しむ、面白いと思ったら笑う。 そんな当たり前のことがここ数ヶ月できなかったらスゴイ新鮮だったなぁ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年05月05日 11時17分44秒
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