野村胡堂・あらえびす年譜
あらえびす記念館に着くとクラッシック音楽とこの銭形平次が向かえてくれます ベートーベン第九交響曲のレコードを日本で最初に手にしたのは野村胡堂いや あらえびす だったそうです 胡堂自筆の絵も展示されています 胡堂が愛用した机と椅子それに蓄音機です野村胡堂・あらえびす の年譜 前編明治15年10月15日 岩手県紫波郡大巻村(現紫波町大巻)に生まれる明治29年 14歳 岩手県尋常小学校入学 新入生の中には金田一京助、田子一民、郷古潔、及川古志郎、小野寺直助、上級には米内光政、原抱琴がいた明治37年 22歳 旧制第一高等学校入学、校長は新渡戸稲造でそのころの生徒に辰野隆,三宅正太郎、山本寛太、小野寺直助、芦田均など明治40年 25歳 東京帝国大学法科大学仏法に入学明治43年 28歳 同郷の橋本ハナと結婚、同年父死去明治44年 29歳 卒業を目前にして大学を中退明治45年 30歳 報知社(後の報知新聞)入社大正3年 32歳 新聞に人物評論〔人類館〕を連載ペンネーム胡堂の誕生大正11年 40歳 科学小説〔二萬年前〕を連載、調査部長兼学芸部長になる,この年あらえびすのペンネームで音楽会、美術展に関する記事を書く大正13年 編集局相談役になり、主力を執筆生活に移す明日に続く 今日のニッパの里は雨、いや~なジメジメの一日になりそうです今日も一日大切にガンバで~すよろしかったらポチお願いにほんブログ村