2.会いに行ってこようと思う・・・
僕の記事ではなく、僕個人に批判の記事を書かれた方がいるようだ。批判の記事やご意見メールは珍しいことではないのだが、今回の批判記事は今までにないほどの「怒り」を感じる。「僕が教育者ではない」、と書かれるのは何の問題でもない。僕は真島剛太郎である。それ以上でも以下でもない。その真島剛太郎に「お父さん」「先生」「友達」「塾長」「旦那さん」・・・そういった側面がくっついているのだから。その中に「教育者」という部分がないではないか!とお感じなられるならば、その人にとっては、僕は教育者ではないのだろう。ただ、「そんな塾は塾ではない。即刻辞めるべきだ」と書かれたのは悲しかった。今現在松江塾に子供を通わせてくれている保護者の方や140名を超える生徒達に申し訳がない。本当に松江塾は即刻辞めるべき塾なのであろうか。昨日の生徒の笑顔昨日の生徒の熱心な姿。先日面談した生徒の涙。そして、その子からのメール。あれは何だったのだろうか。正直、自信が揺らぐ。塾運営には「点数」がつけられない。生徒数や平均点、売り上げなどの数字は出てくるが、明確な「いい塾」の指標がない。松江塾は僕はどうなのだろうか。その方の批判どおり、今すぐに辞めるべき塾なのだろうか。僕は塾を運営する資格のない人間なのだろうか。頭の中がグルグル回る。今日、その方に会ってこようと思う。ゆっくりと話を聞かせてもらおうと思う。いろいろと教えてもらおうと思っている。その中で自信を取り戻せればいいのだが・・・。