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2022.07.13
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カテゴリ:ポケモン関連
Lv.55 フーディン サイコキネシス/どくどく/アンコール/自己再生@奇跡の実
についてです。

・vs55ミルタンク
サイコキネシスと恩返しの打ち合いでは負けてしまいますが、
どくどくを打てば逆に勝てます。
どくどくを打ったあと、4回自己再生をすれば、
恩返しを耐えつつ、ミルタンクは毒ダメージによってサイコキネシス圏内になるので、倒せます。
どくどくが命中し、かつ恩返しが4回のうち急所に一度も当たらなければ勝ち。
当然ですが、鈍いやミルク飲みを使ってきたらアンコールでミルタンク詰みです。
参考ログ:​こちら​(まさにフーディンvsミルタンクの完全タイマンです)

・vs55ライコウ
ライコウが食べ残しを持っていなければ、サイコキネシスと10万ボルトの打ち合いでお互い3発なので勝てます。
雷だと2発で倒されてしまいますが、自己再生連打で外れを待ちましょう。
雷のダメージはフーディンのHPを6割弱しか削れないので、相当連続で当てないとライコウは勝てません。
麻痺を引いても奇跡の実で大丈夫。

問題はライコウが食べ残しを持っていた場合。
逆にサイコキネシスをほぼ3耐えされてしまうので、打ち合いだと負けます。
ここは、1発サイコキネシスで削ることによって、ライコウが食べ残しかどうかを確認しましょう。
食べ残しじゃなければそのままサイコキネシス3発でOK。
食べ残しだった場合、ここでどくどくです。
あとはvsミルタンクと同じ要領で、自己再生連打で毒が回るのを待ってからサイコキネシスでOK。

なお、初手からいきなりどくどくを入れに行くのはちょっと危険です。
もしライコウが奇跡の実だった場合に結構危なくなります。
一応、フーディンは10万ボルトを2耐えするし、雷なら自己再生で外れ待ちをして、
もう1発どくどくを打つ猶予はあるので、そこから自己再生連打によってリカバリーは可能です。
が、相手に結構な回数の攻撃を打たせることになるので、急所や麻痺のリスクが上がります。

詳細計算をしたわけではないですが恐らく対ライコウは、
1発サイコキネシスを打って道具を確認して、
食べ残しだったらそこからどくどくを入れるのが最善なんじゃないかと思います。

・vs55サンダー
ライコウと同じく食べ残しが無ければ殴り合いで勝てます。
サンダーはライコウより特殊耐久が低いので、一応食べ残しを持っていてもサイコキネシス中乱数3発で倒せます。
サンダーも基本的にライコウと同じ対処が良いかと思います。
サイコキネシスを打って、食べ残しだったらどくどくからの自己再生。
ただし、ライコウよりも火力があるので、雷を打たれた際の負担が大きいです。
10万ボルトは一応ギリギリ半分耐えるので、自己再生連打でギリギリという感じ。

威張るを打たれた際は、アンコールで縛ってしまった方が良いでしょう。
さっさと攻撃ランクがMAXになってしまえば、もう威張るは効かなくなります。
1回目の威張るに対してアンコールすれば、アンコールは最低でも2ターン続くので、
相手は最低3回は威張るを打って来ることになります。
これが外れなければ、フーディンは一気に攻撃ランクがMAXになります。
ここからアンコールが早く解けて混乱が長く続くのが、フーディンの一番の負け筋かな?

ライコウにしてもサンダーにしてもそうですが、
相手の型が判明していて、特に食べ残しだと分かっていたら、初手からどくどくが一番良いです。
タイマンではもちろんそうですが、サイクルでも後から必ず毒が有効に働きます。
参考ログ:​こちら​(55サンダー+50スイクンを毒アンコで2タテ)

・vs50ブラッキー
完全タイマンならば基本的に勝てます。
追い打ちは弱すぎて自己再生で余裕で回復が追いつくので、
アンコールで縛ってどくどくで倒すことが出来ます。
ブラッキーがどくどくを打って来た場合でも、奇跡の実で1回は治せるし、
そのどくどくをアンコールしてしまえば、お互い毒ダメージで削れていくことになりますが、
こちらは自己再生で回復ができるので、その分相手のほうが早く毒で倒れることになります。

ロックバトンコンボに対しては、黒い眼差しをアンコールすることは出来ますが、
その後にすることがどくどくしか無いと、
ブラッキーが毒で倒れる前に黒い眼差しのPPが切れてしまいます。
金銀では、PPが切れた技に対してはアンコールは無効化されてしまうので、
次のターン、ブラッキーは自由に行動できる、すなわちバトンタッチを決められてしまいます。
なので、あまりアンコールで対策と思わないほうが良いでしょう。

・vs55バンギラス
タイマンでは厳しいですが、噛み砕くさえ持っていなければ後出しに対しては勝てる可能性があります。
これもやはり、どくどくを入れてから自己再生連打戦法ですが、
バンギラスの岩雪崩は、フーディンの体力を55%程度しか削れません。
つまり、急所が出ない限り、自己再生で20ターン程度粘れることになります。
というか、そこまで行くと岩雪崩のPPが切れるレベルですね。
もちろん急所の可能性もありますが、岩雪崩の場合はそれよりも、外れる確率の方が高いです。
ただし、地震でもおよそ半分程度削られてしまい、こちらは命中100%なので、急所が怖いです。

完全タイマンだと、バンギラスは奇跡の実を持っていることが多いため、
1発目のどくどくがカットされてしまい、岩雪崩で半分強、削られてしまいます。
そこから地震を連打されてしまうと、ほぼ急所待ちとなってしまい、不利と言えるでしょう。
一応、地震16発をすべて急所に当たらず凌ぎ切れば、チャンスはあります。
相手は今度は岩雪崩連打モードに入ることになりますが、これは外れるチャンスがあります。
外れて1ターン隙が出来たら、そこで2発目のどくどくを打つことで、勝機が訪れます。

なお、バンギラスが地震も持っていなかった場合は、タイマンでもそこそこチャンスがあるかも。
1発目のどくどくを奇跡の実でカットされ、岩雪崩を喰らい、
そこから自己再生連打で、岩雪崩の外れ待ちをしてからどくどくを入れられます。
また、バンギラスが食べ残しだった場合はいきなりどくどくを入れることが出来ますが、
食べ残し持ちのバンギラスは何となく、砂嵐やメロメロと噛み砕くを併用して来ることが多い気がします。
噛み砕くを持っていると流石に絶対勝てません。

以上はすべてタイマンでの話ですが、バンギラスが眠るを持っていなければ、
サイクルでもどくどくを入れることは大いに有効です。
一旦引っ込めることによって、猛毒は通常の毒状態に戻ってしまいますが、
それでも自己再生連打で毒ダメージを稼げることに変わりありません。
バンギラスの隣にいるフシギバナやスイクン等にフーディンを出せることも多いので、
相手にバンギラスが居るというだけで、フーディンが選出出来ない、なんていうことは決してありません。

・vs50カビゴン
実はタイマンでもそれなりに勝てる可能性があります。
のしかかりは普通に2耐えするので、これもやはり、どくどくから自己再生連打です。
恩返しの場合は2発で倒されてしまいますが、これもバンギラスの岩雪崩の同程度のダメージなので、
カビゴンに毒さえ入っていれば自己再生連打で全然間に合います。
むしろのしかかりの麻痺の方が怖いぐらいですね。

・vs55カビゴン
カビゴンだけでも厳しいのに、その上さらにスターミーやブラッキー等を併用されることもあり、
フーディンを選出すること自体が間違いである場合が多いと思います。
ただこれも覚えて起きたいのは、素眠りカビゴンに対してはサイクルならば全然崩す余地があるということです。
カビゴンに毒を入れて、サイクルで眠りまで追い込むことが出来れば、
眠るをアンコールして、サイコキネシスを連打することで、特防ダウン待ちが出来ます。
もし特防ダウンが出なかった場合でも、眠るをアンコールして、
自己再生連打で時間稼ぎすることで、相手の眠るのPPを切らすということも出来ます。
​参考ログ:こちら​(どくどく+自己再生で素眠りに追い込んで裏から決定力を出す)

因みに相手のカビゴンがラスト1枚だった場合、ターンカットを利用してハメる技もあります。
​参考ログ:こちら​(カビゴンが鈍いを積んで来たら大爆発でターンカットしてアンコール)

・vs55炎
フーディンでほぼガン受けに近いことが出来てしまうことがあります。
10万ボルトや雷と違って大文字のPPは8回しか無いので、
自己再生連打で間に合ってしまいます。
リザードンやバクフーンクラスの大文字でも、フーディンの体力を約55%程度しか削れないため、
急所を引かないと到底フーディンを倒せません。
ファイヤーならば、ようやくすべて命中し続ければ突破出来るという程度。
大文字は日本晴れで強化出来ますが、そんなことをしたら当然アンコールで詰みます。
一応、日本晴れをかけて一旦引っ込めて、即炎ポケモンを場に戻すことで、
日本晴れがかかった状態からタイマンがスタートすると、アンコールが通用しないため、
炎ポケモン側はこうしてフーディンを強行突破する筋が一応あります。かなり難しいですが。
日本晴れの無いポケモンはほぼ詰んでいます。
鈍い+神速のウインディや、シャドーボールを持ってるかも知れないブースターだけ気を付けましょう。
因みに炎ポケモンは奇跡の実を持っていることが多く、
サイクルが苦手で何度も場に出て来ないことが多いので、
どくどくよりはサイコキネシスでシンプルに削って行くのが有効である場合が多いです。

・vs50ハガネール
地味にかなり厳しい相手です。タイマンだとギリ何とかなるか・・・?
地震は2耐え出来るので自己再生で一応間に合いますが、こちらからのダメージソースが乏しい。
どくどく戦法が効かないので、相手の地震を自己再生で凌ぎ切る必要があります。
地震16発のうち急所を2回引かなければ勝てるかな。
どくどくを打って来たらそれをアンコールすれば、サイコキネシス連打で間に合います。
問題はサイクルの場合で、フーディンに対してどくどくを打たれ、
次のサイクルで地震を連打されると、自己再生で間に合わなくなってしまいます。
しかも、サイクルの場合は大爆発も有効なので、ハガネールにフーディン受けの役割を持たれてしまう可能性があります。

・vs身代わり戦術全般
多くのポケモンに55フーディンなら先手を取れるので、
サイクルの中で、身代わり読みでフーディンを繰り出し、アンコールで縛るのが基本的な動きです。
また、対面からなら、どくどくの圧力をかけることが出来ます。
身代わり+食べ残し戦術のポケモンは基本的にどくどくは絶対喰らいたくないことでしょう。
フーディンが♀ならば、メロみが戦術に対して、身代わりだけでなくメロメロも受けることが出来ますね。
参考ログ:​こちら​(あやみがスターミーの身代わりを縛る)
参考ログ:​こちら​(やどみがナッシーの身代わりを縛る)

基本的にはどくどくは撒き菱のような感覚で、
序盤はどんどん撒いて行くと良いです。後から必ず役に立ちます。

あと、金銀のフーディンは耐久も結構あるので、
自己再生連打によって粘れるシーンは結構あります。
先述した55炎エースに対してもそうだし、
スイクンのような相手には「ガン受け」出来てしまうと言っても差し支えないでしょう。





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最終更新日  2022.07.13 04:53:02
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