くまんちゅな日々♪
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majyoちゃん
クリーニング店を一人で切り盛りしていたまじょです。 2013年7月でお店を閉店して脱サラじゃなくて、脱お店? 今はのんびりとお仕事しています。
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今日は、重い腰をあげて三ヶ月ぶりに婦人科外来へ。 かみさん(夫)が、早朝7時半に病院の自動再来受付機で受付を済ませる。 受付番号1の「受付票」をバトンタッチして、8時半に婦人科外来へ 結局、先生が登場したのが9時15分で、会計が終わったのが9時半。 ただ、毎日服用している「漢方薬」の処方箋をもらうだけなのに~ この連携プレイをやらないと、何時間かかるかわからない。とほほ・・・ 待合室でぼぉーっと座っていたら 「子宮頸がんの検査と同時にヒトパピローマウィルス(HPV)の検査もできます」 という貼り紙が目に入った。 診察のたびに、子宮頸がん、子宮体がんの検査をしているので、 次回は、それもお願いしてみようかなぁ~なんて思いながら帰宅。 そこへ、うれしいニュースが飛び込んできた! 「子宮頸癌 予防ワクチン無料化!年内にも!」 *インフルエンザ菌b型(Hib=ヒブ)、小児用肺炎球菌も無料へ 近年、20~30代の女性に急増している「子宮頸がん」 子宮頸がんは、11歳~14歳で予防ワクチンを接種すれば7割もの ヒトパピローマウィルス(HPV)の感染が防げるそうだ。 対象年齢のかのんには、ぜひ、接種させたい。 何歳~何歳までの人が無料になるのか、まだわからないけど 15歳~45歳くらいまでの女性にもワクチンの効果があるそうだよ。 予防ワクチンを接種し、定期的に子宮がんの検診を受ければほぼ、完璧。 それにしても、昨年9月に予防ワクチンが日本で承認され喜んでいたけど、 もう、無料化が実現されるなんて、すごいスピードだったね。 「子宮頸がん、ワクチン無料接種」を勧めるために頑張っていた 三原じゅん子さんの努力も報われたってことね。(^_-)-☆ 3年B組金八先生で「山田麗子」でツッパリのイメージが強かったけど、 今じゃ、立派な自民党の参議院議員。 彼女は2008年7月に子宮頸がんにより子宮を全摘出している。 15年前に卵管のう腫で、片方の卵巣を摘出。 その後、不妊治療や流産・死産も経験している。 だからこそ、子宮を守りたいという強い思いが伝わってくる。 三原じゅん子さんの「子宮がんを撲滅するためのワクチン普及にむけて」のお話こちら 私も「子宮内膜症」になって、子宮のことを理解して、子宮の大切さを改めて知った一人。 そこで、子宮のためにやってみよう!っと思うグッズ(?)があって これから、ちょこっとずつ使ってみる計画を立てているのだった。
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