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2009年09月30日
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只今、こちらの下矢印本で子宮について勉強中。φ(..)メモメモ

「知っておきたい 子宮の病気」
     子宮の病気の本 新星出版社 著者:上坊敏子

女性として生まれたのに、自分の体のことぜんぜんわかってなかった。
よく知らないままうん十年・・・。(^。^;;
病気になったおかげで、「子宮」を改めて知ることができてよかった。ウィンク

ちょうど、「子宮頸がん」のことを本で学んだ日、
「子宮頸がんワクチン」が承認されることになると発表された。

子宮は頸部と体部に分れていて、子宮頸部は子宮の入り口近く(細くくびれた部分)の
三分の一で、頸部の奥(ふくらんだ部分)の三分の二が子宮体部となっている。
子宮頸部にできる「がん」を「子宮頸がん」と呼び、子宮がんの割り合いの65%以上を占めている。(子宮体部のがんは、子宮体がんと呼ばれる)
子宮頸がんは、ヒトパピローマウィルス(HPV)が原因だということがわかった。
そこで、感染前のワクチン接種で、子宮頸がんの原因の7割を占めるHPVの
感染予防が期待できるそうだ。
世界で年間に50万人が発症し、27万人が死亡している「子宮頸がん」。
国内でも年間1万人以上が発症し、3500人が死亡していると推定される。
「予防できる唯一のがん」と言われ、ワクチン接種により10年~20年は有効性が持続。
2006年に米国でワクチンが承認され全世界で100カ国以上使用されている。
日本国内でも11歳~14歳の女児を接種対象として推奨することを検討中。

まさに、我が家のかのんも来年は11歳で対象年齢となる。
費用は3回のワクチン接種で(全額自己負担の場合)3~4万円。高っ!
(*-゛-)ウーン・・・インフルエンザのワクチン代を毎年5千円払っているので、
10~20年有効が本当ならば、そう高くはないのかも?うっしっし

ところで、HPVに感染する原因の多くは、性交渉だといわれている。
妊娠、出産経験が多い、喫煙歴がある30代後半~40代の人に多く発症し
近年は、性交渉の低年齢化が影響し、若い20代~30代の患者さんも増えている。
若くして「子宮頸がん」になり、子供を授かる前に子宮を摘出したり、
小さな子供を残して亡くなってしまう女性が増えているそうだ。
「子宮頸がん」は自覚症状の無い時期に発見できれば治癒率100%と言われている。
なのに、検診の受給率は20%と低迷している。
私を含め周りの友達も、「子宮がん」の検査を毎年受けている人は少ない。
私が最後に検査したのは2006年9月で、もう3年前のこと。
ましてや、20代の頃は一度婦人科へ行っただけで、がん検診を受けようなんて
思ったことさえない。
病気を疑わならければ、婦人科へ行くのをついつい後回しにしてしまうだろう。
今じゃ、あの台に乗ることに抵抗なくなったけど・・・(;´▽`lllA``

今後、予防への関心を高め、ワクチン接種の普及が広がれば、
かなり発症者は減ると思われる。
発症者の減少は少子化対策にもつながるんじゃないかな?
これからは、「子宮」がどれだけ大切なのかを子供にも教えたいと思う。
子宮は全ての生命を生み出す源。きらきら
男性も子宮で守られ、子宮で育てられて生まれてきたのだから
女性の「子宮」をもっと理解して大切にして欲しいなぁ。四つ葉

(一部、著書「子宮の病気」と産経ニュースより抜粋)






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最終更新日  2009年10月01日 17時24分14秒
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