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2010/03/27
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カテゴリ:由来や歴史
リヤカー







リヤカーが見直されています。
大八車(だいはちぐるま)とは、江戸時代から昭和時代初期にかけての日本で荷物の輸送に使われていた総木製の人力荷車でです。
名の由来は、諸説あります。
1.一人で八人分の仕事(運搬)ができるところから。
2.車台の大きさが8尺(約2.4m)のものを大八と呼んだ。
3.現在の滋賀県大津の八町で使われていたことから、「大津八町の車」が略され「大八車」になった。などです。
別の説では大工の大八さんが牛車を改良して作ったなども有ります。


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しかし、リヤカーの歴史となるとチョット異なっていました。
大正10年前後に日本に渡来した側車付きバイクをサイドカーという呼称で呼んでいました。それらが、街中を走るのを見るに付け改良に長けていた日本人は、 それをパイプで作成し自転車に取り付けられるようにしました。


町の発明家が、サイドより後(リヤー)の方がたくさん積めるだろうと考え、 それまで主流だった大八車の機能も加えてRearCarを考案し、リヤカーと命名したようです。という訳で、いわゆる和製英語のようです。


環境に優しいとか、小回りが利いて便利などの理由で都市部の宅急便にも使用されています。
農作業、園芸、ゴミだしなど用途は広いようです。
観光地の人力車も、そのようですね。






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最終更新日  2011/09/02 02:27:30 PM
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