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2010.04.03
カテゴリ：Ubuntu
Ubuntuのパーティションを削除したら、やはりXPが立ち上がらなくなった。 このパターンは過去に何回も経験あるのだが、そのたびに雑誌から修復記事を見つけてやりかたを思い出すのだったが、今回、雑誌に書いてあった方法が簡単だったので紹介する。 私の場合、複数のマシンがあるので、1台ダウンしても問題ないのだが、1台しかない場合は、マシンが元気なうちに、Diskを作っておこう。 起動できなくなったマシン。
XPのインストールディスクからも起動できない。 ここで便利なのが、Super Grub Disk だ。 ダウンロードは、これを利用した。
Verは0.9797を使用。雑誌には0.9783と書いてあったがない。 ダウンロード・サイズは4.4MB。CD-Rに焼くのはちょっともったいないサイズだ。 ためしに、CD-RWに焼いてみる。 起動できなくなったFMV-612MG4で、このディスクから起動すると
WIN ＝＞ MBR ＆ ！WIN！を選ぶ。 ENTERを押すと
XPが起動する。 たったこれだけ。 XPが起動したら、Super Grub Diskを取り出して、再起動させて確認すると問題なくXPが起動した。 今回は、Ubuntu環境を削除した場合にXPが立ち上がらない状況で使用してみたが、今後、色々な状況下でためしてみようと考えている。
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Last updated
2010.04.03 15:07:29
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どうしても、FMV-612MG4にXPとUbuntuのデュアルブートの環境にしたかったのだが、インストールに成功したのは、7.04のバージョンのみ。
