テーマ:占い・心理研究日記(1155)
カテゴリ:「共」育
木精占いなるものを、試してみました。
清々しくエレガントで、優しく、感じやすく、涙もろいところがあります。でも、安穏な人生は望みません。試練が度重なるような人生を選び、魂が強く響くのを感じながら生きたいと願うでしょう。 ヤナギは「心の潤いを忘れてはいけません」と教えています。感受性が強いために、人の心の奥まで読み、影響を受けやすいからです。 損得計算ばかりする人、汚い言葉を使う人、あなたの魂を汚す人のそばで生きてはいけません。心が枯れてしまいます。あなたは愛する人の支えが無くては前に進めない人です。 恋に翻弄されやすく、恋多き人と呼ばれたりしますが、真のパートナーを見つけるまでは、時間がかかるでしょう。恐怖心や焦りからの振る舞いですが、自分勝手な欲望が過ぎると、孤独のまま生きることになります。 出会いを大切にし、救い救われる人生を歩んでください。あなたは突風が吹いても折れない、ヤナギの様なしなやかな精神力を持っていることを忘れずに。 これを読み、涙がこぼれました。 こそばゆいというか、合っていないところもありますが、 胸に染みました。 来週、小学生の皆さんに、 マラウイのことをお話しする機会をいただきました。 その準備に関し、同期に相談したところ、ある情報をくれました。 その情報、私も持っていたのに、 マラウイにいる間、活用することができませんでした。 当時、知っていたら、村のお母さんや子どもたちとの関係も、 さらに深まっていたかもしれないと、残念でした。 人のせいにするわけではありませんが、私、 こう見えて素直と言いましょうか。 「チェワ語なんて覚えても、帰国後使えないし、ムダ」 「マラウイアンは、猿」 と、おっしゃってた先輩隊員たちの言葉を、 無意識に吸収していたことに、改めて気づかされました。 帰国後、他国に派遣されていた同期隊員たちと再会しました。 うち一人は、2度目の隊員でした。彼曰く、 1回目の隊員で、異文化へのなじみ方や、隊員との関わりなど、 活動以外で消耗する部分との折り合いの付け方が、 感覚でわかっていたので、2回目は活動に専念できたとのこと。 経験が、人を育ててくれる。 再度、隊員ができるのなら、 活動も、現地での生活も、もっともっと楽しめそうな気がします。 言葉は、励ましにも、武器にもなる。 今日もぽちっぽちっとありがとうございます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 15, 2009 06:26:50 AM
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