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カテゴリ:絵本、本
私の初めて読んだ漫画はドラえもんでした。
何をしても冴えなくて、 すぐドラえもんに泣きつく のび太にイライラしていました笑 次々と出てくる便利な道具に 羨ましいなぁ、あったらいいなと 思いながら読んでいた気が します。 主人がM(息子)と2人でドラえもんの 映画を見て以来、好きになったM。 テレビは見ていないのですが 漫画を何冊か購入し読んでいます。 本屋さんに立ち寄った時、 各学年向けに編集されたドラえもん が発売されていました。 「さよなら、ドラえもん」は のび太の成長、ドラえもんの思い がいつもにはない展開でした。 親子関係に置きかえ、感情移入 して思わずホロりとなりました😭 「ドラえもん」はもともと、 小学館の学年別学習雑誌 「小学1年生」〜「小学6年生」の 6誌に、学年ごとに異なるお話が 連載された漫画だったそうです。 作者の藤子・F・不二雄先生は、 子供たちの興味や理解のレベルに あわせ、テーマや表現を選び ながら、のび太くん達をつねに 読者と同じ学年として、 丁寧に描き分けていたそう。 「ドラえもん」は子供たちの好奇心を幅広く刺激し、知る喜びや 人生にとって大切な知恵を 与えてくれる漫画だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.03.12 09:04:43
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