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カテゴリ:「まもあんのタイニュース」と同記事掲載
4.28 ドンムアン地区にて、北上するUDD 反独裁民主主義同盟 のデモ隊と軍・警察らが衝突。 UDD はパチンコやロケット弾などで交戦。軍・警察らはゴム弾、催涙弾を中心に、対応。 おりしも周辺は雨に。 一般市民の乗用車などが破損される事態に。 UDD はトールウェイを中心に上から下にいる軍・警察らを攻撃。 この交戦で、軍側に死者1名、ほか、負傷者は18名の報道。 UDD を主導していた逮捕状が出ているリーダーの1人 クワンチャイ は、現場を放棄して、再びラチャプラソン交差点の占拠エリアに帰る始末。いまだ目がさめぬ、サポーターら。リーダーがしっぽ撒いて逃げているのに。 16:00 ころ、ラマ4世通り、シーロム&スリゥォン通りエリアに、怪しげな音が響いた様子。自分はその音を聞いていませんが、なにが起きたのかと道路にでてくる人たちの中に。危ないことが起きているのではと、早々に帰宅する人も続出。そのころ、シーロムエリアにも雨が降る。 反UDD活動を展開の The multi-colour group は 5/02 大型集会を開催予定しつつも、しばらくは、活動を控える様子。されど、夜には、ルンピニ公園方面に対して、声をかけている人々の姿。 以下、在タイ日本国大使館からのお知らせです。 本当に、興味本意で、関連のエリアに近づくことはたいへん危険といえるかもしれません。 しかし、日常生活に根づいているエリアだけに、避けられぬ人もいるでしょう。十分、ご注意を。 =========================== 反独裁民主戦線(UDD)等によるデモ集会・行進実施に関する注意喚起 (2010年4月28日18:00現在) 1.タイ政府当局は、UDDが集会により占拠している地域(ラチャプラソン交差点~サラデーン交差点を中心とする地域(地図は在タイ日本国大使館ホームページを参照して下さい)における排除に向けた措置をとることを改めて強調しつつ、周辺の治安要員の配置を強化しています。他方、市民民主化同盟(PAD)も、政府に対してUDDの違法行為に対する法の厳格な執行を要求しています。これに対し、UDD側は警戒を強め、占拠地域外縁のバリケード及びバリケードにおけるUDD側の検問をさらに強化しており、一部検問所では警察当局と小競り合いが発生している模様です。 2.ついては、UDDの占拠地域及びバリケード付近にはできるだけ近づかないようにして下さい。これら地域の近くに滞在する在留邦人、邦人旅行者については、不測の事態に備え、厳に不要不急の外出は控えて下さい。また、各種集会が行われている地域には近づかないようにして下さい。 3.本28日(水)午後2時頃、抗議活動を行うため、ラチャプラソン交差点を出発したUDDデモ隊の一部が、ドンムアン空港近くで治安部隊と衝突し、死者1名を含む十数名の負傷者が出る事態となっています。 この様な事態に鑑み、ドンムアン空港方面の道路は一部通行禁止等の規制がされている模様ですので、付近に近づかないようにして下さい。 4.シーロム地区のBTSサラデーン駅、デュシタニホテル付近及びシー・アユタヤ銀行付近において先週発生した爆弾事件では、死者1名を含め70名以上の負傷者が出ています。その後も、同地域周辺では小競り合い等が発生しており、警察及び軍も警備を強化しておりますので、同地域周辺にも近づかないようにして下さい。 5.また、これら地域以外の外出にあたっても、報道等から最新情報の入手に努め、不測の事態に巻き込まれないよう十分注意してください。 なお、23日バンコク都に対して外務省の危険情報を「渡航の是非を検討してください」に引き上げられましたので、詳細につきましては外務省ホームページ(http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id=007#header)をご確認下さい。 6.29日(水)、BTSは全線で運行予定ですが、運行時間を午前6時から午後8時に限定する予定です。 また、地下鉄(MRT)は基本的に通常運行予定ですが、午後7時以降は、シーロム駅を閉鎖させる予定です。 なお、BTS、地下鉄(MRT)の運行状況には、今後の情勢による運行時間等の変更がありえますので、詳細については直接、ウエブサイト(BTS:http://www.bts.co.th/ 、地下鉄(MRT):http://www.bangkokmetro.co.th/ )や問い合わせにより確認してください。 【ご参考】 【日本語メディア】 インターネット ・バンコク週報 http://www.bangkokshuho.com/ ・ダコ・ニュースクリップ http://www.newsclip.be/ ラジオ ・Jチャンネル24: FM93.75(インターネット www.sakurakiss.net/ ) 【英語メディア】 インターネット ・バンコクポスト紙 http://www.bangkokpost.com/ ・ネーション紙 http://www.nationmultimedia.com/home/ ・MCOT http://www.mcot.net/EnglishNews ラジオ ・Wave FM88 FM88 ・95.5VirginHitz FM95.5 (問い合わせ先) ○在タイ日本国大使館領事部 電話:(66-2)207-8502、696-3002(邦人援護) FAX :(66-2)207-8511 --------------------------
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