最近読んだ本から
2011年1度目の更新です
2011-001
「鳩のなかの猫」
アガサ・クリスティー 著
10代に一通り読んだアガサ作品。
その割に、話の展開、真犯人、覚えていない。
恥ずかしい。
まあ、2度楽しめるのもおつか。
とくにポワロが出てこなくてもいいかなという作品。
でも人気者は外せないか。
2011-002
「
臓器農場」
帚木蓬生 著
昨年知った帚木蓬生作品。
本作が2作目。
第1印象まるでロビン・クック作品。
2011-003
「受命」
帚木蓬生 著
本作に出てくる登場人物、これより前の作品があるようで
そちらを読まずして読み始める。
おまけに舞台は朝鮮半島(フィクションである)
主人公が産婦人科の医師であるから、
タイトルをそちらの雰囲気でとらえて読み始めたら、
違う意味だった。