今年読んだ本のメモ
2011-007
「フセインに捕らわれた50日」
ジョン・ピーターズ&ジョン・ニコル著
残念なが楽天ブックスでは検索できないが、
このノンフィクション、まるで映画の如く。
否、現実こそ、想像がつかないか。
2011-008
「首切り」
ミシェル・クレスピ著
フランス小説、たまに目を通すものです。
これも、映画の原作になりそうな作品。
読んでていて、ビジュアルが浮かんでくる。
読んでいた地下鉄の中で、ムヒッとこらえきれない笑いが出てきたのも
久しぶり。
作品の結末よりも、経過がとても読み応えあり。
2011-009
「噂」
萩原 浩著
読みやすいミステリーの中にも
ドキ!とするシチュエーションあり。