最近読んだ本から
2011-013
「蚊 ウィルスの運び屋 蚊と感染症の恐怖」
アンドリュー・スピールマン&マイケル・アントニオ 著
楽天ブックスでは検索できず。
されど、この本、ノンフィクションですが、
読んでいてぞくく・・・・
自分自身もデング熱経験者。
蚊の生態に、ぞっくぞっく。
タイのマラリア熱の状況を再確認すると・・・・
2011年前半 マラリア感染は4813名
やはり、蚊、脅威。おごることなく対策。
2011-014
「フラッタ・リンツ・ライフ」
森 博嗣著
シリーズを通して読んでいて、
再び、「スカイ・クロラ」を読まねばと思う。
繊細、しかし、力強い、生命力あるシリーズ。
2011-015
「日本細末端真実紀行」
椎名 誠著
古本屋で10バーツで。
しかし、読んだ価値はそんなもんではない。
椎名さんのエッセイは、なんか勇気が出てくる。
活力がでてくる。
作品中、陸前江の島「大福屋」のエピソードが・・・
津波のエリアでは・・・
気になって検索すると「民宿大福堂」の名前。
おや?名前が違うのね。