最近読んだ本のメモ
気になった作家の作品は
まとめて読みたがる性格。
今回は荻原 浩さんの作品が3冊手に入ったので。
2012-025
「メリーゴーランド」
荻原 浩著
公務員小説として読み始めましたが
話運びについてゆくごとに夢中に
2012-026
「神様からひと言」
荻原 浩著
こちらはサラリーマン小説。
前書と似ているエッセンスもありますが
共に言えるのは、
ラストが切ないですね。
苦い感じ。
でも、それが人生かな。
2012-027
「四度目の氷河期」
荻原 浩著
前2冊とは違う世界観。
フィクション感が強い印象の中
幼少期から10代への繊細な心を垣間見る感じ、新鮮なり。