最近の読書メモ
比較的早いペースで読んでいます。
2013-010
「容疑者Xの献身」
東野 圭吾著
映画版を先に観ていました。
このところ、東野作品が気になりだしています。
ガリレオ作品はトリックありきですが、
そこに人の心の要素が加わると、
作品の世界観が重くなりますね。
2013--011
「ガリレオの苦悩」
東野 圭吾著
短編集、冒頭の2作品がスペシャルドラマの原作だったんですね。
様変わり。
春からのドラマシーズン2も楽しみ。
2013-012
「となり町戦争」
三崎 亜紀著
映画版を先に観ていました。
とくに情報もなく観たので、
その不条理感がなんとも肌を刺激していましたが、
原作はさらに世界観がしっかりしていて
アウターワールド的な展開、すごい。
これが初めての三崎作品だったので
改めて他の作品を入手。
今読んでいます。