漏電の点検、共用灯の見積もりなど
不動産投資の情報源 人気ブログランキングへ今日は、急遽本業をお休みにして、川崎1棟マンションの漏電の調査等、業者と会ってばかりの一日だった。朝一で、東電の検査員が来てくれて、漏電の可能性をチェック。。。するまでもなく、「特に漏電とかはなさそうですね」との事。一応、親切にも、3F,4Fの共用部のブレーカーがどれなのかの検証につきあってくれた。とりあえず、購入当初から漏電疑惑があったのが疑惑が晴れてひと安心。でも、ブレーカーが落ちていたのは事実なので、別の原因があるのだが。。。ひとまず様子見。午後は、2つの業者と会い、共用の蛍光灯の交換の工事見積もりを行った。共用部の蛍光灯は、通常のものと、非常時に点灯する非常用照明がある。現状は、なぜか全ての蛍光灯に非常用照明が設置されている状態。ただし、全ては非常用照明でなくても良いハズ。。。と思い、建築基準法、消防法を調査。難しい文言で良く分からないのだが、マンション管理士の試験の解説などを参考にする限りでは、法令的には設置義務はなさそう。。おそらく。とりあえず、全交換するのはもったいないので、全部で10個あるうちの、どうしょうもない3つの照明器具を交換する作戦で行こうと思う。これらは全て通路部分なので非常用ではなく通常のものを設置しようと思う。今日も、川崎界隈を徘徊していたので足がとても疲れた。。。帰宅すると、受水槽の清掃業者から見積もりがFAXされていた。給水側のバルブ、配管関係の取り換え工事。総額17万円弱!ちょっと、頭がクラっときたが、ライフラインの部分はケチるといけないと思い、給水側の限られたブロックであるが、リニューアルする事にした。----------不動産投資の実務をもっと勉強したい方は 人気ブログランキングへ