保険の見直し
不動産投資の情報源 人気ブログランキングへ先日、MANBOが勤めている同じ会社の友人から、社員向けの安い定期保険の情報を聞き、早速、いろいろ調べてみた。現在、MANBOが入っている定期保険の月額保険料は、1.3万円ちょっと。これを全て切り替えるのではなく、一部を社員向けのものに変え、しかも、今までは何も入っていなかった配偶者も500万円分入ったのにも関わらず、毎月合計2,610円減額できる見込み。もっと前からそうしておけば良かった。。。今回、なぜ、全てを切り替えなかったかと言うと、社員向けの生命保険は、会社をクビ、いや、退職になっても継続できる金額の上限があったので、上限一杯に加入して、残りは前から入っていたものを減額して継続する事にした。あと、この社員向けの定期保険のスゴイところは、余剰金が毎年精算で戻ってくる事。通常、平準定期保険であれば、解約時に返戻金として戻ってくる。MANBOが元々入っていた定期保険は、70才までの契約で、60才までは既に支払った掛け金のおおよそ半分が戻ってくることになっていたが、60才以降はガクンと返戻金額が減る。なので、この場合、60才までに解約するのが定石(だと思っている)。あと、子供も成人していれば、過剰に保険をかける必要もないので。解約時に返戻金をもらうのと、毎年精算で戻ってくるのと、どっちが有利か?同じ額のお金であれば、今のお金の方が価値が高いから、毎年精算の方が有利。保険は定期的に見直した方が良い、という教訓ができた。#定期保険の話だからって、これはおやじギャグではありません。--------------よろしければクリックお願いします。人気ブログランキングへ