見たまま、感じたまま、思ったまま

[私の作ったご飯] カテゴリの記事

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  セロリが好きだ

  昨日、夕食の材料を買い出しに行ったら見事なセロリがあるのに気付いた。なんか、セロリを見るのは久しぶりなのだ。私の家の前はスーパーマーケットなのだが、セロリの姿を見ることは滅多に無い。すぐに売り切れてしまうと言う訳で無く、人気が無いからあまり仕入れられなくなったと言う事らしい。そういう事かと思って注意すると、他のスーパーでもお目にかかる頻度が少ないように思う。さすがにイオンとかフジグランへ行けばあるんだけどね。何を隠そう、私は隠れセロリ派である。別に隠れる必要はないので、声高に言うが、私はセロリが好きなのである。鮮やかな色、香り、食感、そしてセロリと言う名前の響きがとても良いと思う。お肉と一緒に炒めたり、ポトフで煮こんだり、サラダにトッピングしたり、使い方も多様。漬け物にもなる。あの香りが嫌だと言う人が多いと思うが、ニンニクだって、生姜だって、パクチーだって、みな個性だと思うんだけどね。よくぞご無事で・・と言いだしそうな涙出そうな再開であった訳だ。昨夜はふるさと納税で貰った、津島の猪スライスを使ってすき焼き。使った野菜は、薄くスライスした大根、レタス、マイタケ、白ネギ、そしてセロリ様だった。どれもさっと火が通って食べやすいんだよね。この猪は全然臭く無いけど、それでもお肉臭さを消すのに丁度良かった。また逢おう、私のセロリ様。

  2021.05.05

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  梅仕事無事に終了です

  先週水曜日あたりから、やっと夏らしいジリジリと照りつけるような暑さの日が続きましたね。体調を崩された方も多かったでしょうが、お陰様で梅の天日干しが出来ました。土曜日の朝に取り込みに行ったら、何と大雨で・・・！やられた〜と思いましたが、よく考えたら前日の夜に屋根の下へ入れておいたので安全でした。サイズ4Lの南高梅は結構迫力です。スタッフが欲しがったので試食して貰ったら塩辛いけど甘くて美味しいとのことでした。塩分20％なので、通常売ってる梅よりも濃いと思います。でも、そのおかげで冷蔵庫に入れなくとも保存出来ます。前は梅酢に漬けたままで保存していましたが、今回は分けました。水に梅酢と氷を入れた物が私のスポーツドリンクとなりますさて、梅干しも終わったし、寒くなる頃には初の味噌造りにトライしようと思います。

  2017.08.27

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  血は争えない

  血は争えないと言うが、うちの子ども達は３人とも料理が好きである。正確に言うと、食べるのが好きなので、自分で料理もする。もう少し正確に言うと、親がちゃんとやらないので、子どもが自活しやすいと言う側面もある。みんな出しを取って味噌汁ぐらいは作れるし、日曜日の朝などは放って置いても、それぞれが自分で卵かけご飯をしたり、目玉焼きをしたり、チャーハンを作ったりして食べている。その中でも一番食いしん坊で料理が好きなのがカズだ。朝食を食べた直後に「お昼ご飯は何？」。昼食を食べてまだ間もないのに「夕食は何？」と胸苦しくなるような質問をぶつつけてくる。そして、ゆで卵から始まって、味噌汁、目玉焼き、だし巻き卵まで作るようになった。最近、はまっているのはカレーだ。何よりも自分が好きだかららしい。今日の夕食もカズが作ったカレー。じゃがいもの皮むきも、タマネギも、肉も全部切って、炒めて、スパイスを振りかけ、あくまでちゃんと取ってルーを入れていた。全部一緒にぶち込んでアクも取らない誰か様とは偉い違いなのだ。普通、自分が作った料理ってあまり食欲がわかない事も多いが、彼は身動きするのがしんどい程、お腹パンパンになるまで食べていた。今夜も、カズのカレーで乾杯である。

  2013.01.07

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  土用干しで一息

  梅雨が明けたと思ったら、急に暑くなりましたね。外来でも脳天ファイヤーの人が結構居ます。自分も脳天ファイヤーかなと思うこのごろ。月曜日、医師会の内科の会合へ出かけました。行ってみると誰もいない。来週とのことです。ずっと４週目の月曜日と思っていたのが、実は最終週だとのこと。今日、社会保険の再審査へ。行ったら誰もいない。これも来週の勘違い。だって、Macのカレンダー(ical）に書いてあったのに・・。と思って確認すると、７月の月、火が５週あるため、７月最終週は８月が入り込んでいて、７月画面の最終週の金曜日は既に８月になっているのでした。はあ・・ワシの時間って止まってるのだろうか？６月もしんどかったけど、７月はこの２週間ほど更に色々な事があって、なんかゆっくりと頭を使う事が出来なくなっていた。今日と明日は娘の塾の送迎。明日の迎は私やなと配偶者が言うので、「お？たまには行ってくれるんやな」と感心したら、「あんた明日地元医師会の総会やろう」って。ああ・・スケジュール管理が出来なくなったら認知症の始まりだ。もちろん、この数年そういう気配はあって、必ずメモやパソコンのカレンダーに書き込むようにしている。最近はiCloudがあるので、iPad、パソコンが全部連動して来るので楽なんだけど、それでもそれを見るのを忘れてるんだよなあ。気を取り直そう。暑くなっても、なんかピーカンの青空で無かったので梅が干せなかったけど、今日はついに干しました。折しも土用の丑の日だったので、文字通り土用干し。１０kgの梅を綺麗にザルに並べたら、丁度２２０個だった。１個あたりでかいね、この梅。容器の上にばさっと紫蘇を入れたので、下のほうの梅にはまだ色がついてない。ご心配なく、梅酢に戻せばちゃんと色はつくよ。押し込んで綺麗に並べたけど、これじゃあひっくり返すのが面倒と気がついて、もう１枚ザルを持って来てすかすかに並べ直したのでした。雨降るなよ。降ったら堪えんけん。はあ、でも疲れるなあ。

  2012.07.27

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  罰当たりな重し

  そろそろ今年もやってきました。そう、梅干しの季節です。正確に言うと、梅干しを漬ける季節です。今年も買った４Ｌサイズの南高梅。今年は昨年度の倍の１０kgに挑戦です。９０００円と結構なお値段でしたが、趣味の世界だからここはど～んとつぎ込みましょう。洗う手間も、乾かす手間も、蔕をとる手間もみんな倍だけど、喜びも倍・・になるのかな？蔕を取り、洗って、乾かして、塩をまぶして容器に詰めるまでは良かった。昨年買った漬け物樽にギリギリで入りました。梅がでかいからどうしても隙間が空くんだよね。で、重しを乗せる為の蓋を入れたんだけど、もともと樽に付いていたこれは、樽の底の大きさに合わせてるんだよね。重しで段々下へ行くだろうとの想定だ。それはわかる。でも、樽の上の方の直径は、蓋よりもかなり広い。白菜とか大根のような大きいものならそれで良いけど、梅何ぞはその隙間から溢れちゃうんだよな。それはよろしく無いような気がして、適当な大きさの西洋皿を電子レンジでチンして殺菌。そして焼酎を霧吹きで吹きかけて、アルコール綿（こういう時に病院だと便利だ）で吹いて容器の中へ。で、１０kgの梅には、最低でも１０kgから１５kgぐらいの重しが要るんだけど、よく考えたら、僕が持っているのは3.5kgの重しを２個。これじゃあ足らないよ・・って色々考えた。最初はでかい円柱形のタッパーに水をいっぱい入れて重しの上に置いたけど、不安定だしもし倒れたら床が水浸しになる可能性がある。ペットボトルなんぞも不安定で落ちるんだよね。なんせ、下が床ではなく塩漬け梅だから不安定なので。そこで知恵を出したのが配偶者。彼女の本棚で眠っている国史大辞典と言うでかくて重い本を数冊乗せる。安定が良いし、落ちても大丈夫だし、册数で重しの具合を加減出来る。梅酢が上がって来たら重しは軽くするのが普通だからね。で、こんな感じで出来上がり。何となく罰当たりって感じがしないでもないけどね。今朝みたら、既に梅酢が沢山上がっていたので１冊少なくした。去年はなかなか梅酢が上がらずにやきもきしたからなあ。（多分重しが軽かった？）ただ一つの懸念は、重しをやり替えたりする過程で、不潔になった可能性があること。でもまあ、あちこち焼酎を振りかけたし、塩分２０％近い強度だし、大丈夫と信じておこう。さて、幸福の土用干しまでゆっくりと梅酢に使って眠ってください。

  2012.06.21

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  たまには本格ちらし寿司

  今日は.ひな祭り。と、言うのに気がついたのが今日。おひな様も出してなかったし・・毎年３月３日に出して、４月まで出しっぱなしになってるんだよなあ。配偶者に言わせると、旧暦に従ってるって事になるらしい。今日の午後は特に用事もなかったので、娘のためにちらし寿司を作る。いつもの、何ちゃって散らし寿司ではなくて、本格的な奴だ。高野豆腐だけは、味付きのを買ったけど、後は全部自分で煮込んだもんね。干し椎茸、人参、レンコン、ピンクの蒲鉾、里芋、菜の花だ。田舎風春のちらし寿司である。そしてアサリのお吸い物。実は、蛤のお吸い物と思ったが、熊本産の国産ハマグリが３個入って９００円と言うのに負けた・・。さすがの僕でも買えないわ。大体さあ、ハマグリのパックを買うと、必ず１個は口が開かないのがあるのよ。９００円で３個買って、口が開かないのがあったら、スーパーに殴り込みに行きそうな気がする。これが中国産なら驚くほど安いのだけど、なんかなあ・・と言う事で国産アサリにした訳。でも、国産だって、たっぷり放射能を吸ってるかも知れないけどね。お寿司食べて、お吸い物飲んで、桜餅食べて、たっぷりと肥った１日でした。まあたまにはいいかあ・・。写真は、里芋を並べる前に撮っちゃったのよね。

  2012.03.03

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  鶏もも肉の味噌マーマレード炒め

  今日の夕食。鶏もも肉に塩こしょう、片栗粉を薄くまぶしてフライパンで焼き、最後に柚味噌を酒で溶いて、少し蜂蜜を加えて炒め煮にするつもりだったんだけど、柚味噌が使い切って無かったのよ！と、言う訳で、急遽普通の味噌、お酒、マーマレード、お醤油に変更。まあ、良く似たものでしょ。お味は・・まだ食べてない。今から医師会の勉強会へ行くので。でも、ごはんすすみそうで怖いわ。

  2012.02.21

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  豚肉柚味噌焼き

  この季節になると、柚味噌を患者さんから頂く。もちろんお手製である。普通に味噌に柚を入れただけのもあったり、ジャコが入っていたりする。火を通してくれているので、長持ちするのが嬉しい。普通に食べるとしたら、ご飯に乗せたり、田楽に付けたりする訳だが、我が家では大量の柚味噌を消費する為に、炒め物に使う。何、簡単だ。さっと炒めたお肉やお魚に、最後に柚味噌を入れて混ぜてこげめを付けるだけ。あっさりした豚肉などが、コクのある味に変わる。今夜は豚肉でやってみた。豚ロース、トンカツ用を買って来て、４等分ぐらいに切る。丸太でも良いけど、火の通りとか肉の反り返りを気にしなくていいから、切った方が楽である。塩胡椒して、片栗粉を薄くまぶす。フライパンで炒めて、焦げ目が付いたら、柚味噌を入れて（少し酒で溶く）、絡めたら終わり。片栗粉と混じってこげた柚味噌のコクがたまらない。ご飯と良く合うんだよね。柚味噌が余っている方は作ってみてね。

  2012.01.17

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  結婚記念日だった

  昨日は結婚記念日だったので、久しぶりに張り切って料理作りました。ご存知？ローストビーフ。塩こしょうしたお肉をフライパンで焼き付けて、ジブロックに入れ、土鍋に７０度のお湯を張ってジブロックを沈めて蓋をして冷えるまで放置。その後冷蔵庫で一晩置いただけ。簡単ですな。パエリア。フライパンで作りたかったけど、分量が多いのでホットプレートにしました。ちょっとリゾット風になっちゃったけど、美味しかったです。買って来たアートフラワーを飾り、デザートはゴディバのチョコドラフト。じゃんけんして、勝った人から好きなのを取って行くのね。よく働いた１日でした。はい、

  2011.10.30

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  梅酢上がる

  暑いですねえ。もう梅雨は明けたのかしら。熱中症の人が多い。真夏よりも、急に暑くなるこの頃の方が多いのよ。ご用心。今日は夜間休日診療所への出務なので、昼のうちに夕食を作っている。エビピラフ（炊き込み）と、キュウリ、茄子、オクラの酢の物。長男が、朝の味噌汁が熱いのをいやがるので、宮崎風冷や汁を仕込む。本当は魚の干物を使うんだけど、面倒なのでちくわのみじん切り。まあ、小骨もいやがる子ども達にはこっちの方がよいかも。まだ出来上がってないので、写真が無いのが残念だ。代わりの画像は、先日漬けた梅。梅酢が大分上がってきてる。重しが軽かったのか、いつもよりちょっと少ないけど。梅梅雨が明ければ、これを天日干しして、紫蘇を入れて色を付けたら梅干しの完成だ。ではでは、行ってきます。

  2011.06.28

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  幸せの始まり

  今年の梅雨は、あんまし蒸し暑くないと言うか、ちょっと雨の上がった夕方なんか寒いような時がありますね。一昨日、通販で注文していた南高梅４Ｌサイズ５ｋｇが届きました。何とも良い香りです。早速今日の夜につけ込みました。ただ一つ誤算。新しく容器を買ったんだけど、１５Ｌの容器は５ｋｇの梅には大きすぎたみたいで、丁度下半分ぐらいまでしか使いませんでした。こういうのって大は小を兼ねるのだろうか？ある程度高さがある方が、押しが利くような気がするんですけどね。でも、手持ちの重しが3.5ｋｇのしか無かったので、その上に梅酒の瓶を乗せました。当然蓋は閉まらず。昔はその上からラップで巻いて固定していたのに、今はちゃんと上に被せる用のビニール袋なんてあるのね。便利な世の中です。来年は１０ｋｇぐらい漬けてみようっと。洗ってヘタを取って並べた梅。これだけで幸せな気分になりますな。

  2011.06.20

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  棒棒鶏ってこんなのか？

  ご飯の写真を載せて日記を手抜きしていると言われそうな昨今ですが、皆さんお元気ですかあ？そういう訳で、今日はＰＴＡの会合に出かけなきゃいけないので、夕食の写真でも。棒棒鶏と言うのでしょうか？いわゆる鶏肉の酒蒸しです。日本酒を振りかけて、生姜の薄切りを散らせたもも肉をルクエでチンしたのね。冷蔵庫で冷やしてから薄切りに。（熱いと切れないのよ）。ベビーリーフとレタスを混ぜた上に鶏肉を乗せ、周辺にトマトを。本式は、キュウリの薄切りを敷くみたいですね。スライサーで切ったら、１個のトマトが３０枚ぐらいに切れた。やっぱり刃物はドイツ製だわ。タレは市販のゴマだれにごま油を入れて（オイル抜きのドレッシングにオイルを加えると言う暴挙）、更にすりごまを振りかけました。味は・・多分美味しいでしょ。まだ食べてないけど。

  2011.04.15

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  なんか釈然としないけど。タケノコ料理

  高校１年になった息子は、４月から塾が終わるのが更に遅くなり、週４日は１０時半の汽車に乗って帰ってくる。家に帰るのが１１時過ぎ。それからご飯を食べる。もちろん、塾に行く前に何か食べて行くらしい。親としては出来るだけバランスの良い食事をして欲しいと思うが、どうしても高校生の浅知恵？でマクドとかになるらしい。昔まだ子どもが小さかった頃、よく高校生がしんどい、体がだるいなどを主訴にして受診をしていた。よく話を聞くと、今の息子と同じような生活をしていて、コンビニの弁当やお握りを食べて、塾に行って帰るのが１１時。そして朝の８時前の補習に間に合うように早起きして学校へ行くのだそうだ。そんな生活をしていたら、しんどいのに決まってるじゃないか。もっと生活を見直して、食事もきちんと摂らないと・・・と諭すような口調で説教していたものだが、まさに今息子がそういう生活をしているのだ。彼らの場合は、親が塾へお迎えに行っていたが、息子は駅まで自転車で行き、そこから汽車にのって帰ってくるのだ、もっとしんどい生活だ。どうして今時の高校生ってそんなんだろう。塾の先生が言う。今時の高校は、ちゃんと受験の範囲を全部教えないので、塾に行かないときちんとした受験対策は出来ないのだと。でも、知り合いのドクターの息子さんは、塾にもどこにも行かないで東大の理３に入ったぞと思うけど、現実塾へ行っても中学ではクラスの底辺を形成していた息子の成績を考えると、仕方ないのかと思う。僕や配偶者は塾へ行った経験が無いだけに、一層想像力が働かないのよ。両親の時代は参考にならないって先生には言われるんだけどね。せめて美味しい食事を帰って来たらしてあげようと思うけど、そんな夜中に沢山食べられないし、濃いもの食べても消化出来ないし。結局は我が家の晩ご飯の残りを少し摘むだけになるんだよな。こういう状態だと、鍋なんかしにくいんだよなあ。残った鍋は残飯ぽいからなあ。なんか釈然としないけど・・。今日の夕食です。スタッフの里から美味しいタケノコを頂いた。湯がいてくれたけど、その湯がいたのをそのまま食べてもとても美味しかったのよ。昨日のうちに、出しと醤油で煮込んでいたので、それを使って今日の夕食を作った。タケノコと豚肉のオイスターソース炒め。タケノコご飯タケノコ木の芽和え。若竹汁も作りたかったけど、タケノコ売り切れちゃったのよ。また下さいね～～。息子よ、１日の終わりに美味しいものを食べて、元気をつけろよ。

  2011.04.12

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  目の保養を

  震災と言おうか、原発が原因で気分がすっきりしないこの頃。だからと言おうか、美味しそうなお料理の写真でも。今日は簡単に出来て見栄えの良い料理。スーパーででかいスペアリブを売っていたので、つけだれに付け込んで、ルクエに入れて電子レンジでチン。その後フライパンに移して蒸し煮にして最後焼き付け。タレは、ポートワイン、出し醤油、日本酒を適当に混ぜたのよ。甘くない普通のワインなら、マーマーレードとか、蜂蜜でも入れてみたらどうだろう？茹でたキャベツに上にど～んと乗せて、お肉を取る時には、その下のキャベツも取ることと言うルールを設けた。もう一つはアサリの酒蒸し。昨日買ったアサリでお澄ましを作る予定だったのに、寒ボラのアラを貰ったので、アラの味噌汁を作ったのでアサリが宙に浮いたのよ。今日更に2パック買い足して、ニンニクとオリーブ油でアサリを炒めて、日本酒を入れて蒸し煮、茹でて置いた菜の花が綺麗でしょう。ま、今日はこんなところで。どうかひとつ・・。

  2011.04.02

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  これでどうだ！丸ごとロールキャベツ！

  この間、ロールキャベツを作った日記を書いたら「かやねずみの母」さんから、巻かずに葉の間に挟み込む手法を教えていただいたが、ネットで検索していると、それをさらに進化させた「丸ごとロールキャベツ」と言うのがあったので、今日の夕食にトライしてみた。何、別にやましい、いや難しい事は無い。キャベツの中をくり抜いて、中にネタを詰めて、丸ごと煮る訳である。で、キャベツのくり抜くのが結構パワーが要るので、これは男の料理と言えるんじゃないかと思う。いや、そんな事言えば差別になるか、自信のある女性は試してください。まず、キャベツを裏返して、芯の所に鋭利なナイフを立てて三角錐の形に刃を入れて後は大きなスプーンなんぞでテコの容量で芯をくり抜く。くり抜いたと言っても、その下にはまだまだ芯や硬い部分があるので、それを少しずつ取っていくのである。僕は、ステーキを食べる時に使うナイフで切り込みを入れて硬い大きなスプーンで掘っていった。芯の硬い部分が無くなると作業はかなり楽になる。ステーキナイフで中をくり抜くように丸く刃を入れて、スプーンを入れて中をほぜって（これって方言？）いくのである。結構な量のキャベツがくり抜かれるが、これは捨てるのではなく、ちゃんと使うのである。この段階で、キャベツの外側の分厚いちょっと汚い葉っぱなぞも数枚とれてしまうが、もちろんそれも後で使うので捨てないように。ほら、こんな感じでくり抜けましたぞ。我が家は２個作ったので、これに要した時間約２０分と言うところだ。次はロールキャベツのネタ。これはタマネギと挽肉で普通に作るんだけど、そのときにさっきこそげだした（これも方言？）キャベツをみじん切りにしてタマネギと一緒に炒めてネタに咥える。スプーンでこそげた時点でかなり小さくなっているので実際は殆ど包丁を入れずに大丈夫だ。要するに、外側がキャベツ、そして中のネタにもキャベツが入っているのだ。もちろん、全部は使えないので、あまった部分はキャベツを煮込んだスープに入れてとろみを付けたり、また全然別にお味噌汁に入れたりしてください。あ・・酢の物も良いかも。で、ネタを中に入れる方法だけど、ほらケーキに生クリームを載せたりする要領ね。ビニール袋にネタを入れて、先を少し切り、キャベツの穴にピタッとくっつけてぎゅうぎゅう押し込んでください。ほら、こんな感じに入りました。で、最初にちぎれてしまっていた分厚い葉っぱをレンジでチンして柔らかくします。それを丸めて蓋にするのよ。こんな感じね。その上で、残った葉っぱを乗せて完全に蓋をしてしまったら、どこから見ても普通のキャベツ～～。後は、それをひっくり返して鍋に入れて煮るだけ。コンソメスープ味が一般的かな。我が家は醤油だし味なんです。薄めがいいよ。キャベツやお肉から味が出るからね。つい出し醤油を入れ過ぎちゃったので、何度か捨てて水を追加した。お鍋はキャベツが動かないようにギリギリの大きさで蓋がピタッとしまるのを使ってね。どのぐらいの時間煮るか・・。中心に竹串を刺してみて熱い肉汁が出たら・・なんて訳にもいかないので、適当です。１時間ぐらい弱火で煮る予定。その間に後片付けをして、このブログの下書きもしてる訳ですわ。あ・・余談だけどどうしても挽肉を買いすぎて、ネタを作りすぎてハンバーグを作るハメになるのよ。今回はこんだけ・・。ハンバーグがメインになるぐらい余った。皆さん、挽肉は自分が必要と思う量の７がけぐらいにしましょう。ちなみに、今日は１ｋｇほど買っちゃいました。そして煮込む間にハンバーグも焼いてとりあえず明日のおかずにキープ。もう一度火を通したり、煮込めばいいよね。くっそ、明日の晩ご飯は配偶者の当番じゃん。敵に塩を送ってしまった。あ、敵じゃないけど。そうして・・。ほ～ら、完成。ちゃんと中まで火が通っています。お皿に盛って召し上がれうん、充実した日記になった。もちろん、お味も見栄えも大好評でした。失敗が無いので、パーティー料理によいかも。

  2011.03.01

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  幸せのロールキャベツ

  寒いですね。うちの地方も、うっすらと雪化粧です。でも、往診先のばあさんの家の庭には、紅梅、白梅が花を咲かせていました。春も近いんですね。さて、先週金曜日に作ったご飯の写真でも・・（古い？）ロールキャベツは好きなのだけど、我が家で作るのは難しい。と、言うには人数が多いので。１人大きめのを２個として５人分作るとなると、１０枚のおっきな葉っぱを取るのは１枚のキャベツでは難しいのだ。かと言って、スーパーに売っているような小さいのじゃつまんないし。今回はキャベツを１個半使いました。使わなかったキャベツも一緒に煮込んで付け合わせにしたのよ、偉いでしょ。ネタを作りすぎてあまったので、そっちはハンバーグに。子ども達にはハンバーグよりロールキャベツの方が喜ばれたようです。料理の本のように綺麗に巻けないけど、煮込んでしまうとちゃんと形になっているので不思議。コンソメ味とかトマト味とか色々楽しめるけど、我が家のベースは和風味です。ほくほくと幸せな気分になるね。

  2011.02.12

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• 残り物に福を！

  何を隠そう、いや別に隠す必要はないけど、我が家の１５日土曜日の夜はちゃんこ鍋であった。色々、義父母の引っ越しなどで忙しく、市販の塩ちゃんこの出しを使ったがなかなか美味しかった。配偶者がご飯を５合もしかけていたけど、僕ら夫婦はご飯食べなくて、子ども達も親の真似をしたのか、つぐのが面倒だったのかご飯を食べなかったので炊いたご飯が手つかずで残ったのだ。鍋の翌朝は雑炊（おじや）と言うのが定番だが、翌朝配偶者がその５合のご飯を（おにぎり4コ分残しただけで）全投入！塩ちゃんこ味のおじやが土鍋一杯（我が家の土鍋はかなりでっかい）出来た。もともと炭水化物を控えているし、そんなにおじやばっかり喰えんだろうと思うけど、配偶者の頭は引っ越しの差配で一杯だったので彼女を責める訳にはいくまい（後が怖いし）。で、雑炊大好きなトミにもかなり沢山与えたけど、それでも土鍋にかなりのおじやが残ってしまった。お昼過ぎには水分が少なくなり、すっかり乾いたゲロ状。恐らく配偶者は証拠隠滅として土鍋ごと捨てるに違いない。いや土鍋は捨てないか。そう言えば、前にアイロンかけると言っておきながら2年放置した僕のワイシャツを証拠隠滅として捨てたことを思い出す。ここで主夫として踏ん張って、何とかこのゲロおじやを再生させないとなるまい。同じ味付けでは家人もトミも喰わないと思う。そういう訳で、まずこのゲロおじやをフライパンにあける。あとから考えたら土鍋のままでも良かったような気はするけど。あまり深く考えずに行動を始めたのでね。そしてお湯を少量加えて水分を入れ、コンソメスープをパラパラ。冷蔵庫で放置されていた2か月前のベーコンを細く切って投入。塩胡椒を適当に加える。京ネギの白い部分もみじん切りにして加える。何となく洋風おじやになってきた。ここで思いついて、牛乳を少し加えてみる。もともとの塩味と相まって良い感じである。でも少ししゃばい・・・。また思いつきでとろけるチーズを加えてみると、少し粘りとコクが出て美味しくなった。お皿に盛ると、あっと言うまに売り切れちゃいました。トミさんも美味しそうに完食。後で考えたけど、これを焼いてグラタンにしてもよいかもね。ご飯に予め味が付いてるのが良かった。冷蔵庫に残っていたキノコなんぞも入れたら良かったと後悔。でも、捨てられなくて良かったね、おじや君。あ・・写真写すのを忘れました。また今度作ったら撮っておきます。

  2011.01.17

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  簡単で美味い、白菜と豚肉の料理

  昨日の夜はＰＴＡの会合があり、何かと忙しかったので夕食は簡単メニュー。簡単で時間が早いとなれば炒め物である。冬の定番、白菜と豚肉を炒めて卵で閉じたやつ。これは美味しいし子どもも喜ぶのだけど、5人前を一気に作ろうと思うと、白菜のでっかいのを1コ以上使うし、肉の量も多いし、中華鍋で炒めるのは結構体力が必要。と、言うわけで最近は土鍋で蒸し煮にしている。こっちの方がヘルシーだし。豚肉だけは、アクが出るだろうから、先にさっとフライパンで炒めて塩胡椒をしておく。土鍋のそこに白菜の白い部分をざく切り（細め）にしたのを敷き詰める。鍋が焦げるのを予防に日本酒をコップ1杯ほど入れておく。その上に肉を置き、白菜の青い部分を入れ、また肉をと交互に入れていく。塩、胡椒、鶏ガラスープの素などを適当に入れておく。白菜のスープだけでも美味しいので、調味料は控えめに。最初はかさ高いけど、煮詰まれば4分の１ぐらいの量になるのでどんどん気にせずに入れる。こんな感じである。うちの土鍋は結構でっかく、蓋も重い。蓋をしたら段々沈んでいくのよ。火は最初中火ぐらいで、湯気が立ってきたら弱火でオッケー。かさが減ってきたら焦げ付き防止も兼ねて、適当に裏返すと言うか混ぜておく。ほら、かさが減ったでしょう。もっと入れても良かった。最後に溶き卵（一人1個以上が目安）を流し入れて蓋を閉めて火を消す。そのまま食卓に出せば、蓋をあけると見事な黄金色。時間が経ってから写真を撮ったので、黄色が薄れてますが・・・。子ども達はご飯にぶっかけて食べてるな～。残ったスープも美味しいので飲んじゃいましょう。鶏肉でもいいけど、豚肉の方が良いと思うな。厚切りベーコンを混ぜても美味しかったよ。冬の白菜を使った定番と言えばピエンローだけど、こっちはより時間も簡単で食べやすいと思う。今日はでっかい白菜を1個と4分の１ぐらいだったけど、5人で大きな白菜1個半ぐらい使いたいかな。余ったら翌日食べたらよろしい。所要時間は約30分でした。火にかけながら材料切ってぶち込んだからもっと早いかも。

  2010.12.11

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  今日の晩ご飯

  色々と書きたいことはあれど、時間がないので晩ご飯の写真でもアップしよう。患者さんから野菜を貰った。小松菜と青梗菜を足して２で割ったような野菜。名前を教えて貰うのを忘れた。う～ん・・。見かけはあくが強そうだけど、茹でてみると割にあっさりしていておひたし（ちりめんじゃこと鰹節をまぶして青じそドレッシングで和えた）が美味しかった。そして炒め物にも使う。牛肉と厚揚げ、マイタケを炒めてオイスターソースを使ったタレで絡めたもの。部に豚肉でもオッケーと言うか、豚肉の方が美味しいかも知れない。焼き肉用の牛肉が半額だったので、つい買ってしまった。そしてまた別の患者さんから卵を貰った。スーパーの卵とは黄身の色、弾力が違う。蟹缶と混ぜて、フライパンで焼いて、中華風のあんをかける。所謂かに玉？卵7個を焼くのは難しい。ひっくり返す頃には裏側に焦げ目が付いてくるからね。もっと弱火にすれば良いのかな？ひっくり返すのに苦労しました。大皿にスライドさせて、その皿をくるりと返したんだけどね。しかし、自給自足だな。

  2010.12.03

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  もう飽きた？

  今、普通に夕食を作っています。日本酒飲みながら、フィッシュカツをつまみながら。このB級グルメ、好きなんですよ。今夜のおかずは、ゴーヤーチャンプルー。夏になると皆さんがゴーヤーをくれるので・・。自分のところでちゃんと消費しろよ～～と思いつつ。最後に溶き卵を沢山入れるとあまり苦くないんですよね。豆腐の水切りが面倒な時には、厚揚げの皮を剥いて使うって知ってました？これは白和えの時にも使えます。剥いた皮は、お味噌汁やチャーハンの具になるしね。今日はチャンプルーに投入。もう一つは、エビと烏賊、青梗菜、キノコを中華風に炒めて・・。要するに炒めて鶏ガラスープで少し煮込み、ごま油を加えて片栗粉でとじる。何でもこれで中華風なのよ。オクラを茹でて鰹節をまぶして青じそドレッシングをかけたの。僕はこれだけでも良いんですけどね～～。で、画像は火曜日に作ったナンチャッテちらし寿司。もう見飽きたって？はいはいでも、毎回入れるお総菜が違うのよ。今回使ったのはヒジキと牛蒡の炒め煮ほうれん草と厚揚げの白和え焼き穴子魚肉ソーセージキュウリ塩もみ枝豆蟹蒲鉾コーンレンコンきんぴら鮭フレーク結構具沢山でしょ。ちらし寿司の飯と具の割合って難しいですよね。少ないと淋しいし、多いと上手くご飯と絡まなかったりするしね。今回はちょいと具が多かったです。でも、美味しかったですぞ。夏ばてで食欲の無い方は、梅干し、青じそ、胡麻、ミョウガ、カマスの干物　こんなのを入れた、あっさり大人のナンチャッテちらし寿司はどうでしょうか？

  2010.09.10

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  ネタと時間の無いときにはご飯の画像で

  今夜は久しぶりに、カズを寝かせていて一緒に不覚寝をしてしまっていた。セキュリティーサービスからの電話で目が覚めた次第。頭ぼ～っとしてるので、久しぶりにご飯の写真など。いつもなら茹でたキャベツを使う「豚眠菜園」。今夜は夏らしく薄切りのキュウリの上に寝かせました。茹でた豚肉を、醤油、みりん、酒、コチジャン、豆板醤、砂糖を入れたタレで和えるだけ。キュウリの水分が出て水っぽくなり、ピリ辛感を押さえてしまっていました。やっぱり塩して絞って置いた方が良かったと反省。ま、彩りが良いので許して貰おう。細切りにしたなすびとササミを蒸して、青じそドレッシング、千切りの青じそで和えた。上に思いっきりすりゴマを振ってみたら美味でした。彩りちょっと悪いな・・。これは定番、鰯の梅、醤油煮でした。最近、出来るだけ炭水化物を食べないと言う邪悪な方法でダイエット中。夕食は日本酒と上のおかずだけでした。でも、夜に酒を飲み過ぎちゃんだよなあ。

  2010.08.06

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• 夏は宮崎名物冷や汁で

  今日も暑い！いや熱い、痛い！こんな日にはやっぱりこれだろうと言う事で、宮崎名物冷や汁を作っています。まあ今までに何度も作ったし、ブログでも紹介してるんだけど、温故知新おさらいもかねてもう一度。今回参考にしてるのは、ここのレシピ。難しい事言わずに、ささっと作れそうなのが良いですね。スーパーに行くと、干物はホッケしか無かったし、半額だったので小さいのを５枚購入。ホッケの良いところは身離れがよくむしりやすいと言うところかな。皮を食べるのが通だけど、冷や汁には向かないし、うちの人たちは皮が嫌いなので、皮は身をほぐす過程で全部僕の胃袋へ。こういうのが役得なのよ。それと少し油っぽい気もするけど、気になるならキッチンタオルとかで少し油をとればよろしい。シーチキンの缶詰を使う剛の者も居るらしいから、多少の油は大丈夫。ちょっと気になるのは、キュウリ。この方は、薄切りにしたキュウリをそのまま投入。キュウリの水分を見込んでお味噌を濃いめにと書いている。それなら塩揉みをして水分をしぼったらと思うのだが・・その方がしんなりするし。しかし、そしたら塩辛くなりすぎるのか？まあ、この辺りは僕のオリジナルというところで塩揉みにさせて貰う事にする。薬味も、大葉以外に茗荷も入れよう。本当は生姜も入れたいけど、あまり入れると子どもが嫌うので・・。そうそう。干物が無い時は、個人的にはちくわを焼いてそれをちくわとばれないように（いや、ばれてもいいけど）細かく切るのがベストだと思う。今回初めて知ったのは、冷や汁は熱いごはんに冷やした汁をかけるものだと思っていたけど、冷たいごはんにかけるものだと言う事。そうなんだ。確かにその方が冷たい（当たり前）。お腹を冷やしすぎずと言うのも大事かなとは思ったのだけど。まあ、胃腸の弱めの人は熱いごはんにかけても良いんじゃないかな。熱いみそ汁よりはましでしょう。そんなこんなで後は出来上がりを待つばかり。これは翌日も美味しそうなので、明日の朝早起きでバレーの試合に行く僕はこれを朝食にしようと思っている。みなさんも一度は挑戦してみては・・ってそんな大げさな料理じゃないですけど。

  2010.07.31

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  鶏の唐揚げ

  １日遅れになってしまうけど、昨日の日記のタイトルで一番多かったのは疑いようも無くサッカーの話だったんだろうね。３時かあ・・どうしようと思いつつ寝た（笑）。確かアメリカ開催の決勝、イタリア対ブラジルも同じぐらいの時刻にあったと思うけど、あの時は翌日が仕事だったけど根性出して起きて見たと思う。最近はそういう根性が無い、というか分別が出来た？忙しくて連日睡眠不足だし、翌日仕事だし、その日もバレーしていて疲れていたので、冷静に考えて諦めたのだ。カメルーンの時の試合も、途中で寝ちゃったしね。翌日が休みだったら見ていたかも知れないなあ。多分負けだろうなんて思っていたので、翌日の朝ニュースを点けた時に、岡田監督がぼそぼそしゃべっていたので、やっぱり負けたかなんて思っていたら、勝ってるじゃん。それもすごい攻撃的な試合で。もっと嬉しそうにしゃべれよ、岡ちゃん。録画で見ても興奮したから、リアルタイムで見ていた人は絶対凄い興奮したと思う。こういう経験はなかなか出来ないからねえ。やっぱり見ておいたら良かったなあ。人生において、凄く感動する機会を持つと言う事は大事だと思う。で、全然関係ないけどそういう嬉しい事があったので、金曜の夕食はたまに子ども達に迎合したメニューにしてやろうと、唐揚げにした。鶏肉総勢（って総量か）1.5kgって多すぎ？「ていねいなおかず」って朝日新聞の料理欄をまとめた本があるんだけど、それに書いてあるように最初低温で揚げて、後でもう一度高温で揚げると言う二度揚げを採用。下味も塩と酒のみだけど、自己流にちょっと生姜を入れた。ニンニクや香辛料はなしね。子ども達にはなかなか好評で１切れも残りませんでした。この日はスーパーで３００gの鶏肉３パックで１０００円と言うのをやっていたので、結構お安く出来たと思う。しかし我が家のエンゲル係数と言うか、エンゲル総量は凄いと思うな。今日はこちらは激しい雨。今年は水不足にならんのやろか？夜は医師会の会合である。

  2010.06.26

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  なんちゃってちらし寿司・・夏

  またごはんの話。毎度おなじみの「なんちゃってちらし寿司である。」今日はPTAの用事で忙しかったので、火を使わず具をまぜるだけにした。簡単だけど涼しげな感じにこだわった。使ったもの。枝豆（ゆでてるのを買って来た）コーンロースハムチーズ焼き穴子キュウリと茄子を塩揉みして絞り、らっきょ酢に浸けたもの茗荷みじん切り茹でエビ味付け海苔以上ごまを振った酢飯にさっくりと混ぜました。鶏の照り焼きと、梅蒸し、オクラの茹でたのを添えて出来上がり。

  2010.06.22

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  幸せなコロッケ

  久しぶりにご飯の日記を書こうとしたら、画像の容量が５０Mを超えてしまったとの事。おかしいなあ、確か有料サービスに入ったと思ったのに・・でもよく考えたら引き落としされてなかったような気もする。そういう訳で月額３００円のサービスに加入した。画像容量は一気に２０Gまでアップしたんだって。差付け過ぎやろって思うけど。先日患者さんがじゃがいもをくれた。男爵でも、メイクイーンでもナイトに事だけど、見かけが男爵に似てるのでそれでコロッケを作ってみた。このジャガイモって黄色いんだよ。ルクエを使って電子レンジで蒸したけど、サツマイモみたいに黄色い。つぶしてみるとなかなかしっとりとして美味しそう。なんだかんだと言ってもジャガイモの旨さで決まるもんなあ。コロッケの良いところは、既に火が通っているので生揚げの心配しなくて良いところね。今日のは、既に衣を付ける前からつまみ食いして美味しかったもんなあ。唯一の誤算は、キャベツの千切りを、配偶者が買って来たちゃっちいスライサーを使ってやっていて、指先をスライスしてしまった事。ああいう傷は、小さいけど血は結構出るんだよなあ。自分のドイツ製のゴツいスライサーを使う時には、鍋つかみの手袋みたいなのでつかんだりして用心してるんだけどね。ちょっと油断した。まあ、出て来た血は生地に練り込んだし、床に落ちたのはトミに舐めさせたから大丈夫・・てのは冗談です。でっかく作ったコロッケは幸せそうでした。食べた僕らも幸せだったかも。

  2010.06.18

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  ルクエで作った棒々鶏

  そう言えば長いこと料理の写真をアップしてないなあと気が付く。家事には情熱を示さないが、家事を楽にする事には殊更情熱を燃やす配偶者が最近購入したのがこれだ。ルクエと言う会社の電子レンジ用スチーマー。これに入れて電子レンジでチンしたら、何でも美味しく蒸し上がるらしい。しょーもない構造の癖に値段はお高い。僕の心の師匠、魚柄仁之助先生に言わせると、「蒸し器なんぞ必要ない、大きめの鍋に丁度合うざるを入れてその中に蒸したい物を入れて蓋をしたらよろしい」となると思うけど、シリコンの癖にオーブンにかけることが出来たりして、なかなか料理にしては優れものらしい。そう言えば、配偶者がこれで作った挽肉料理（挽肉をベーコンで包んで蒸し上げてそれをオーブンで焼いて色をつけた）は旨かったぞ。そういう訳で、僕も今日はこれを使わせて頂いて、鶏肉を蒸してみました。今日の夕食は棒々鶏。鶏肉は、胸とかささみとか色々レシピがあるけど、僕にはやっぱりもも肉があってるなあと思う。タレは市販のごまだれに、おろしショウガ、ニンニク、ラー油なんぞを入れてアレンジしました。新タマネギのスライスとキュウリのスライスを敷いてね。では、久しぶりの写真をどうぞ。

  2010.05.21

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  今日は写真を並べて

  今日は一気にど～んと写真で日記を終わらそう。これは土曜日に作った、平野レミさん直伝の「豚眠菜園」。いや、直伝と言っても直接教えて貰ったわけでなく、彼女の本を見て覚えただけだけど。簡単に言えば、炒めない回鍋肉。茹でた春キャベツの上に、茹でた豚肉を甘辛いタレ（豆板醤、コチジャン、酒、みりん、醤油、砂糖）を絡めて乗せただけ。辛いのでキャベツで肉を巻いて食べたらいくらでキャベツが食べれる。五人でキャベツ２個食べました。このキャベツを茹でたお湯で肉も茹で、そしてそれにタマネギや人参を入れてスープを作る。余ったスープは翌日卵を溶き入れて、ご飯にかけてクッパ雑炊（余った肉をご飯に乗せるとなおよろしい）。１日遅れのカズの誕生日パーティー。アタクシお手製のハンバーグとサラダ。挽肉１２００ｇはやっぱり多かった～～。プレゼントを持ってきた親にハンバーグの種をあげて、それでもまだ４個ぐらい大きなのが残っています。ケーキはシンプルにチーズケーキ。これが注文してから２日かかると言うのでパーティーが今日になりました。見るたびに巨大になるカズ。今彼のお腹はホッテントットのお尻状態です。

  2010.04.06

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• 白菜と豚バラ、手羽先を土鍋で蒸す

  この季節、やっぱり患者さんからいろいろとお歳暮が届く。お酒やらハムやらお菓子やら・・そして家でとれた野菜やら。先日、白菜とキャベツをもらって、ピエンローで白菜を、キャベツをポトフにして消費したと思ったら、また患者さん２人から白菜を合計３個もいただいた。大根などは日持ちするけど菜っ葉ものは痛みが早いからなあ。（ほうれん草よりはましだけど）と、言う訳で今日も白菜料理を考えた。一番シンプルで子どもたちに喜ばれるのは、白菜と豚バラ肉を炒めて塩胡椒で味付けをして、最後卵でとじた料理で、これだとヒロキなどは大皿にいっぱい食べてしまう。しかし、５人前をでっかい中華鍋で炒めるのも結構腕力がいるし（５人前で白菜１個半使う）同じ料理だと芸が無いので今日は少しひねってみた。ひねってみたと言うのは、もちろん手抜きをする方に捻ったのである。では、白菜、もらったでっかいのを１個。縦に二つに切り（でかいから）、それを更に上下に半分に切る。要するに、白いところと葉っぱの青いところに分けるのである。土鍋にクッキングシートを敷き（焦げ付くことがあるので）、そこに酒をコップ２杯ほど。そして白い部分の白菜を敷き詰める。そのまま敷くと白菜が分厚いので、白い部分はそぎ切りにして薄くしておく。こういう手間を省くとおいしくないのだよ。そして、白い部分を敷き詰めたら、その上に豚バラ肉を敷く。パックから出して、大きければ適当に切って、塩こしょうをしておくとよろしい。僕はその上に、塩胡椒した手羽先、それから鶏つくね団子をおいた。そしてその上から、ふたをするように白菜の青い部分をざく切りにしたのを入れて行く。要するに酒で蒸し煮にするのである。分量はかなり減るので、思いっきり土鍋からはみ出すぐらい入れてよろしい。土鍋のふたを押し込んでやっとふたが入るぐらいね、浮いていてもいいよ。後は強火で火にかけて、途中で弱火にして白菜がくてっとなるまで蒸し煮にするのである。出来上がったのは、ど～～んと大皿に盛って取り分けて食べるとよろしい。なんせ、味がついてないので（白菜と豚バラと、鶏の出しの味だけ）自分で適当に味をつける。青じそドレッシングとかポン酢が一般的だけど、つぶつぶマスタードなんかいかがだろう？お酒が進むような気がする。実は、この日記を書いている時点でまだ料理は作ってないのだ（だから写真も無い）まあ、どう転んでも失敗の無い料理（旨いか不味いかは別）だと思うけど、土鍋が焦げ付くことがあるとおもうのでクッキングシートを敷いたのと、お酒を入れたのがみそかな。この料理、柳沢きみおの漫画「大市民」の中で紹介されていたけど、自分流に手羽先やつくねを入れたり、お肉に下味を付けたりしてアレンジしたのです。オリジナルは、シートの代わりに昆布を敷いたりしていたね。大きな昆布があればそれもいいかも。上手くできれば写真をアップします。一応保険としてブリ大根も作ったし・・。日本酒が進みますな。スーパーで買った白鶴本醸造。安いお酒だけ結構おいしい。

  2009.12.22

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  ちらし寿司の具を煮たお汁でスープ

  今日は夜にＰＴＡの会もあって忙しかったので、夕食は簡単にできる混ぜご飯と思っていたら、結局作ったのは例のなんちゃってちらし寿司だった。 ん？なんちゃって・・と言っても・・。 今日使ったお総菜は、高野豆腐の炊いたの、ほうれん草ゴマ和え、ひじきの煮物だけ。 ニンジン切って、タケノコ、山菜水煮、ピンクのかまぼこと一緒に、出しと醤油とみりんで煮込む。 こういうのって、たくさん作っておけばお総菜になるじゃん。 ところで、お寿司の具を炊いたスープは捨てたら勿体ないよね。 少し薄めて具を入れてスープに改造です。さすが、これならなんちゃってだわい。

  2009.12.15

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  邪道もまた旨し

  一昨日に高知の魚屋さんから電話がかかってきた。「ぷー子家から、ええカツオが上がったらタタキにして悠々家に持って行くように注文を受けちょったとですが、今日ええカツオが上がったきに、明日お届けにあがります。」カツオのタタキなんて、高知の土産物屋で毎日売っているし、徳島のスーパーでも三陸沖とか、清水とか枕崎（なぜか高知産は無い）のが売られているけど、なんせ本場高知の、それも「ええカツオが上がったら」と言う条件付きのカツオのタタキが２本送られて来た。その写真をお見せできないのが残念だが、なるほどでっかい見事なカツオのタタキだった。しかし・・。この寒い時期にこのでっかいカツオのタタキを２本もなかなか食べる事は出来ないのだよ。やっぱり初夏の暑い時の食べ物だと思う。薬味が濃いので子供たちもたくさん食べたがらないしね。そういう訳で、ともに真ん中のおいしそうな所を普通のタタキとして食べた。土佐作りと言うやり方は、スライスしたタタキの身１枚ごとにニンニクのスライスを置いて、その上におろし生姜、ネギ、しそなどのみじん切りをどっさりとかぶせて、たれをぶっかけてしばらく馴染ませてから食べる。で、残った部分をサイコロ状に切って、備え付けのニンニク、ショウガとたれをすり込んで、それに片栗粉をつけて竜田揚げにした。ついでにタコも買ってきて同じようにした。子供にはこっちの方が好評だったかな。特選のタタキを揚げ物にするなんて・・邪道かもしれないが、旨ければそれで良いのだ。邪道も結果がよろしければ、また本道！

  2009.11.28

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  久しぶりのなんちゃってちらし寿司

  そう言えば、長いこと料理の写真を載せてないなあなんて思いながら、今夜は久々のなんちゃってちらし寿司にした。まぜご飯にすると、おかずを作る手間が少なくて良いから楽なのよ。今夜は、お寿司の他は、冬瓜とつくね団子のお吸い物だけである。何度も書いたけど新しい人のために説明しておくと、なんちゃってちらし寿司と言うのは、普通のちらし寿司と違って、寿司飯に溺愛の具を混ぜて作る簡単なちらし寿司である。時間早い上に味もまあまあ。お値段もまあまあである。今日のお昼に厳選して選んだ具は（厳選と言うのは、３０円引きとか半額とかシールの貼ってあるのを探して・・と言う意味なのだ）、レンコンきんぴら２パックひじき炒め煮　２パックピンクのかまぼこ２本キュウリ３本（小さく切って塩もみ）高野豆腐煮込み（ちゃんと出汁で煮込んでパックにしたもの）２個穴子の焼いたの　１匹サラダ用ゆでエビ　１パックカニかま　１パックだし巻き卵　１本こんな感じだ。全部の具を適当に切って、細切り（と、言うか表紙切りみたいになったけど）にした卵をのせて完成。錦糸卵ぐらい自分で作れば良いけど、今日は徹底的に手を抜くと言うのを主題にしたので。この写真は、食べ残ったのを大皿に盛った物である（６合炊いたので）。

  2009.10.02

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  大根サラダ変法～パスタ２種

  朝夕涼しくなってきましたね。もうじき金木犀の季節だあ。以前、大根サラダをお茶づけ海苔使って作るのをご披露しましたが、今日はその変法。これまでにも、ふりかけとか、ゆかりとか使ったけど、今日使ったのはインスタントのスープ。お湯をそそぐ奴ね。その粉を振りかけました。ポタージュやコンソメは駄目よ。和風のスープね。今日使ったのは若布シジミスープでした。大根サラダはシンプルに大根と水菜。あ・・今日はサラダ用ほうれん草も入れた。トマトで色を引き締めましょう。今日のご飯はカズのリクエストで、パスタ。ミートソースに、茸、鶏胸肉、ベーコンを入れてほわいとソースを使った。ま・・こんなものでしょう。でも、スパゲッティ８００ｇ茹でたのは拙かった。さすがに多い。カズのお腹は横から見たら，ホッテントットのお尻みたいになっていました。明日の朝は残ったのでスープスパゲッティにしようっと。

  2009.09.11

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  大原麗子が好きだった

  もらい物の茄子がいっぱいあるので・・。蒸し茄子にゴマだれをかけようと思っていたけれど、それじゃあまりにワンパターンなので少し捻ってみた。市販のゴマだれにお肉に付いていた生姜焼きのタレ（本当はオイスターソースにしたかったけど切らしていたので・・）を少し、鶏ガラスープで少し伸ばして・・。茹でて割いた茄子と同じく茹でた豚肉（生姜焼き用）をそのゴマだれスープで少し煮詰めて（と言うかタレを固めて水溶き片栗粉でとろみを付けました）アサツキを散らそうとおもっていたけれど忘れた・・。何と呼べばよいか解らないけど、子ども達には好評でした。他にはキュウリと茄子を塩で揉んでらっきょ酢と青紫蘇ドレッシングで和えた例の酢の物と、ゴーヤーチャンプル。ツナ缶をぶち込めば豆腐によく味が付きますね。しかし・・・悲しいニュースやな。僕はこの人が昔から好きだった。大原麗子ＣＭ集ｖｏｌ２怒った顔がすてきな人って希有だよね。何というか性欲をかき立てない美しさがあった。写真とか映画で光が当たったときの後れ毛とかが美しかったね。

  2009.08.07

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  サンマ竜田揚げ

  関東では梅雨は明けてるそうだが、こちらの梅雨明けは８月に入ってからになると言うこと。今日もウジウジとした天気が続く。どうなっとんじゃい！お昼にスーパーに行くと、生サンマが出ていた。おお、そういう季節になったのねと思う。４匹で２８０円と言うとバカ安じゃんって思ったが、よく見ると解凍とある。生を冷凍して解凍したのね。と言うことはこの生と言うのは新鮮と言う意味ではなく、文字通りの生かよ（塩サンマじゃないと言う意味）。ひょっとして去年のものだったりして。そんなんだから焼いたり刺身には向かないよなあ。蒲焼きにでもするかと思ったけど、あれもフライパンに皮がくっついたりしてイマイチなのだ。そうだ、油で揚げちゃえば良いと言うわけで、今晩はサンマの竜田揚げ（それと鰺のお刺身）３枚におろして片面を３等分したサンマをパッドに並べて、生姜汁と酒と醤油を混ぜたタレに漬けて冷蔵庫へ。それから遊びに行って・・。後は水分を拭き取って片栗粉を付けて揚げるだけ。８匹分作ったけど、サンマなんて鰺に比べるとおろすの簡単だし時間はそんなにかからない。余ったのは、明日トロトロさせただし汁を加えて餡かけにしたら美味しいよ。キュウリと茄子を塩もみして、茹でたオクラや冷蔵庫で余っていた青じそやサニーレタスをちぎったのと混ぜて、らっきょ酢と青じそドレッシングで和えた物。こういうのはヒロキが好きなんだよな。さて、配偶者の逆鱗に触れたトミは、今朝ケージから出して貰えず吠えていたら今度は屋上へ放置されたみたいだけど、お昼にはミドリちゃんがレスキューして結局はリビングに戻ってきていた。パグ、抜け毛、対策で検索してみると、ファーミネーターと言うブラシが凄くよく毛が取れるらしいので、早速これを注文。そしてもうひとつ、サマーカットと言って坊主頭のように毛を刈ってしまう方法もあると言うこと。短くすると抜け毛も少なくなるし、抜けても目立たなくなるらしい。近くの犬の美容室に電話すると、やってくるとのこと。もうじき短くカットしたトミちゃんが見られることでしょう。

  2009.07.28

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  胸肉のつるるん

  最近腹具合は良くないし、そのくせ体重は減らないし・・。そういう訳で今日は食事の見直しを。肉は胸肉かヒレ肉かささみしか食わんぞ～～。そうTARZANに書いてあった。そういう訳で今夜はささみと胸肉を使ったメニュー。胸肉を薄く削ぎきりにしたのに片栗粉をまぶして、お湯にさっとくぐらせる。ささみは適当に切ってさっと茹でる。（中が生でもオッケー）。塩ずりして、薄く切ったキュウリを皿に敷き、その上に胸肉のつるるんを並べて、間にトマトを置き、真ん中にささみを置く。パラパラと鰹節を振り、青じそドレッシングを振る。片栗粉をまぶして茹でると、パサパサした胸肉もつるっとして美味しくなるんだけど、それがくっついたりするのが嫌なので、キュウリの上に乗せたのよ。キュウリと一緒に召し上がれ。後は茄子を炊いたのと枝豆。鰯の煮たのね。結構ヘルシーでしょ・・。でも・・・でもね。白状します。お料理の途中。胸肉にくっついていて剥がした皮が目にとまってね。これが美味しそうで・・さっと茹でてポン酢で食べてしまったの。お料理の途中で食べるのって美味しいのよ。皮は食べたらあかんと書いてあったんだけどねえ。三つ子の魂百までか・・。

  2009.07.21

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  先日の正しい夕食の画像

  やっぱり食事の日記には画像が無くては・・・そういうお叱りを方々で受けたために、今日の日記は先日の正しい夕食の画像から始めよう（ホンマか？）決して、１回の食事で２回分日記を書こうなんて言う美味しい魂胆ではない。えっと、照り焼きとだし巻きを合わせたのがこれね。ちょっとお皿が小さかったか・・。イカと貝柱を中華風にあっさりと炒めて水溶き片栗粉でとろみをつけた。子ども達は美味いと言って食べたけど、ピーマンはちょっと残ったかな。昔は嫌いだったのに、今は好きになったものの代表。オクラね。ついでに、これは金曜日に作った麻婆茄子風。味付けはオイスターソースと赤みそね。豆板醤や甜麺醤も入るよ。枝豆や冷や奴は写真無いので・・。実は今日も正しい夕食・・ってまあ普通に夕食です。鰯の梅煮肉じゃが焼き茄子キュウリとタマネギのサラダ風画像はまた今度ね（おいおい、確信犯か・・）

  2009.07.14

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• 正しい夕食の夜

  今日は正しい夕食を食べようと、さっきからご飯を作っていた。正しい夕食とは・・いや別にそんな大げさなものではない。昨日から外食続きだったので、家でご飯を炊いて食べようと言うだけの話だ。昨日から配偶者様は東京出張。僕は夜に医師会の会食だった。そういう訳で、昨日の夜は子ども達はスーパーのお寿司とお総菜。僕は会食（一応フレンチのコース）、配偶者は多分ホテルの弁当。今朝は我が家はコーンフレークだったし、お昼は近所の美味しいラーメン屋で冷やし中華とチャーハン。そういう訳で、家で食べるきちんとしたご飯が欲しくなったのさ。まず白ご飯。キムチ枝豆（オバサンのところからちぎり立ちを頂いた）を茹でる。鳥の照り焼き（またかと思われるかも知れないが、簡単だし明日のお弁当になるし、唐揚げのようにしつこくないし・・・）だし巻き卵（なかなか、YOU TUBEのように華麗に巻けない）冷や奴イカと貝柱とピーマンの中華風炒めオクラの茹でたのフィッシュカツ（ご飯時まで残っているか心配）各種の小さな練り物（スーパーのお総菜、さっと炙って食べる）まあ、酒の肴ばっかりと言う気がしないでもない。今日の徳島はアホみたいに暑くて、我が家は診療所のワックスがけだったのでどこにも行けなくてエアコンのフィルターを洗ったりしていたら汗びっしょりになって、ご飯作りながら既に缶ビール（エビスの超熟と言う限定発売ね）を２本飲んでしまった。トミが意外と枝豆が好きなのを発見。実は、冷やの日本酒も買ってあるのさ。亭主も女房も留守で元気ってのが良いけど、家族がちゃんと集まっての夕食ってのもいいものだ。と、言うわけでご飯の仕上げをしてきます。写真・・・撮るの忘れた。ま・・・いいか。

  2009.07.12

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  今夜の夕食は速攻で

  今日は今から夜間休日診療所への出務。そういう訳で夕食はお昼過ぎに準備しておいた。やっぱりジャガイモが沢山あるのでマッシュポテト。ある物を入れる。ミックスベジタブル、キュウリ、リンゴ。１時前に帰ってきても、明日６時に起きて弁当を作らなきゃいけないので、明日のおかずも兼ねて鳥の照り焼き（我が家の定番）。ジャガイモ茹でている間に出来上がるから楽だわなん。お皿１枚で簡潔なディナー。足らなかったら昨日のシチューの残りでも食べてね。でも、５人前でお肉１ｋｇ２００ｇなんですけどね。では、行ってきます。

  2009.07.07

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  幸せコロッケ

  これは金曜日の日記に載せるはずだった画像。患者さんからタマネギやジャガイモを沢山いただいた。金曜日の夕食は肉じゃがだな・・・と思っていたら木曜日の夕食に配偶者が肉じゃがを作っていた。やられた・・・・と言うわけで。タマネギとジャガイモならやっぱりコロッケしかないやろと言うわけで。コロッケって手間暇かかるから好きじゃないんだよね。でも２段階に分けて、種を作って丸めて丸めて冷やしておいて、夕方に衣を付けて揚げました。タマネギと合い挽き肉と、茹でたトウモロコシが余っていたのでそれをこそげて入れて。あ・・パセリが一杯あったので入れようと思っていたら忘れてしまった。コロッケの良いところは、具に火が通っているので中が生焼けにはってないか気にしなくても良いところですね。極端な話、衣付けずにそのまま食べても良いわけだから。レストランのように、衣がふかふかに付かないんだよね。指で触ったところは禿げちゃったりして。何か特技があるのかな？茹でキャベツと。これももらい物のトマトを添えて・・・。幸せコロッケでした。

  2009.07.05

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  梅酢が上がった～夏の炒め物

  先週の水曜日の夜中につけ込んだ梅の事を忙しさにかまけて忘れていたけど、覗いてみたらすっかり梅酢がきれいに上がってました。後は紫蘇がスーパーに出回るのを待って入れて、天日干しを待つだけ～～。昨日はＰＴＡの会があって出かける予定だったので、夕食は短時間で出来るもの。となれば炒め物かな。患者さんから完熟トマトとインゲン豆を貰ったのでそれを使って・・。牛肉をニンニクと炒めて塩胡椒して一旦外へ出し、セロリの茎、マイタケ、赤、黄色ピーマン、タマネギ、茄子などを炒め、牛肉を戻してちょっぴりと焼き肉のタレを振りかけて（昨日はちょっと多すぎた・・）、上からトマトソースをかけて少し煮詰めて、セロリの葉っぱと茹でたインゲンを加えて完成。トマトスープは、別のフライパンにオリーブ油とニンニクを熱して、貰った完熟トマトをおろし金ですり下ろして少し煮詰めて青臭さを飛ばして塩を少し加えて完成。面倒な人、青臭いのが好きな人は、別に作らなくても肉や野菜の上からトマトをすり下ろして加えてください。付け合わせは夏の定番、茹でたオクラにオカカを振ったの（大人）と、キュウリをらっきょう酢で和えたもの（子ども）。さっぱりといただきました。

  2009.06.24

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  魚の洋風タタキ

  久しぶりにご飯の話でも。やっぱり日本人としては魚を食べたいけど、うちの人間としたら魚の食べ方が絶望的に汚いので焼き魚とか煮魚を作っても後でこちらが落ち込むことが多い。かと言って刺身ばかりもなあ・・買ったのを並べるだけだし。と、言うことは今日は骨のない魚を洋風にアレンジした1品を紹介しよう。ま、そんなたいしたものではない。鰹のタタキの洋風と思ってください。刺身用の短冊の魚を買ってくる。鰹、ヨコ、マグロ（安いビンヨコとかキハダマグロとか）が良いかな。鯛はちょっと・・だと思う。ニンニクの切り口をそれにすり込んで、粗塩、粒胡椒をまぶす。フライパンにバターとオリーブ油、そしてニンニクスライスを入れて、ニンニクの匂いが油に移ったら魚を入れる。表面をこんがりと焼いてそれで終了。冷える過程で火が通るのでちょっと早めに出すのがコツ。タタキのように冷水に入れる訳にはいかんしなあ。まあステーキと同じで、レアが嫌ななら少し長めに焼けばよろしい。こんもりしたサラダの上に乗せて、好きなタレを書けて食べれば宜しい。サラダも含めて15分で出来ますな。これはマグロで先日作った奴。冷やすときにフライパンの上に置いたままにすると言う失敗をしたので、中までしっかり火が通ってます。まあ、美味しかったけどね。これなら骨がないので皆さんきれいに食べてくれました。刺身ばかりで芸がないと思ったときに作ってみてくだされ。実は今日もこれなのだ～～～。

  2009.05.26

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• エビフライの不覚

  今日は何となく焼き魚が食べたかったけど、家の向かいのスーパーには琴線に触れるような魚が無かった。その代わりに目に付いたのが特売のエビだ。東南アジアだったか、アフリカだったか、メキシコだったかのブラックタイガーのでっかくてプリプリしたのが破格の値段らしかった（だって、相場がどれぐらいって知らないからね）。全部で１３匹を買う。子ども３匹、大人２匹の算段だ。量が少ないと不評だったら困るのでホタテの貝柱も買う。そして砂肝もついでに買う。エビと言えば天ぷらかフライ・・子どもの目線からはフライだろうやっぱり。そういう訳で今日の晩ご飯はエビふりゃ～～に決定。貝柱も砂肝も一緒にフライにしよう。（砂肝は唐揚げの方が良いんだけどね）付け合わせは茹でキャベツ、茹でブロッコリ、キュウリ、?谷トマト。１３匹を下ごしらえして油で揚げると結構壮観である。壮観なんだが・・何かが違う。フライのようは揚げ物は自分は滅多に作らないのだが、何か腑に落ちない。付けた衣がエビを手で持ったときにつるっと取れたりするのは何でじゃ？？そんなことを思いながらフライを揚げ終わった。衣の分厚い所と薄いところがあって、お世辞にも美しいとは言えない。胴体の部分の衣が薄くて、頭や足の部分が分厚かったりするのも変だ。貝柱は一緒に皿に盛り、砂肝は別の更に。エビはタルタルソース、貝柱はポン酢、砂肝は塩で食する。食べ始めて初めて気が付いた。エビの殻を取ってない～～～！つまり、頭も（まあ頭は付けるんだけど）胴体の殻も付けたままでフライにしてるんである。これじゃあ、衣が滑って取れるはずだ。口や足のある部分の衣はしっかりと付いていた訳だ。これが本当の殻揚げである。一体何を下ごしらえしたんだ？て言われそうだけど・・。背わたを抜いたのと（なかなか上手く抜けず）、エビが丸くならないように胴体に少し切れ目を入れたんだよ。まあ、僕自身は正月のエビの塩焼きだって殻ごとバリバリ食べるし、エビチリだって殻付きの方が気に入ってるぐらいなんだけど、配偶者や子どもはそうはいかなかったようだ。でも、みんなエビがプリプリして美味しいと言ってくれたので少し救われた。貝柱や砂肝は美味しかったみたい。いつの日かリベンジを・・・。

  2009.04.28

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  豚足→足テビチ→ゆで卵のなぞ

  楽天市場で衝動買いした豚足。大阪や高知ではスーパーマーケットで売ってるけど、徳島じゃ売ってないのよね。届いたのはでかいと言うか厚みが凄かった。スーパーで売られてる奴の倍ぐらいある。そのまま塩胡椒唐辛子をミックスしたのを付けて食べるのが定番と思うのだが、芥子酢みそと言う、どう見ても和辛子ではなくてキムチの汁みたいなのが付いていたけどあれは美味しくない。子ども達も、そのままでは少し淡泊すぎると言うので、何か料理法はないかと考えて思いついた。沖縄では確か煮込みにしていたなあ、足テビチと言ったっけ？泡盛が丁度あったので、それに黒砂糖、醤油など入れて煮込む。ネットで検索したレシピを見ると、豚足は１時間ぐらい煮てゆでこぼし、更にそこから数時間煮て・・なんて書いてある。でも、よく考えたらこの売っている豚足と言うのは既にボイルしてあるんだよね。だから適当に煮込めば良いのだ。定番茹でキャベツの上に出来上がったテビチを乗せて、豚足と一緒に煮込んだ茹で卵、大根を飾り、ミニトマトで色を加える。なかなか美味しそうでしょう？>結論から言うと、少し煮すぎて大分汁の中にゼラチン質が溶けてしまったみたい。骨ばっかりや～と子ども達は文句が多かった。少し固めでも大丈夫だと思うね。沖縄ではおでんに入れたりするみたいだ。またリベンジをしよう。しかし、いつも思うけど、ゆで卵の殻って、こっちが焦ってる時に限っていつも上手に剥けないのはどうしてだろう？卵が悪いのか、茹で方が悪いのか？半熟の時に剥けにくい気がするんだけどね。お弁当の時にさあ、卵焼きは時間がかかるし、目玉焼きも付いてないとあかんから、ゆで卵にしようと思って、出来たと思って殻を剥いたら身も一緒に取れてしまって黄身が見えてきたなんて事がよくある。ホンマに急ぐときに限って失敗なんよ。誰か、殻がくるっときれいに剥けるゆで卵の極意を教えてください。

  2009.04.21

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  久々の子守～冷しゃぶ

  車に乗ると冷房をかけずにはおれない今日この頃。保育所への送り迎えが無くなって、時間的には余裕を持てるようになったと思って居けれど、新１年生のカズはまだ給食が始まっていなくてお昼前に帰ってくる。午後からは保育所がやっている学童へ叩き込もう。家で居たらゲームしてお菓子食べて無駄に時間を過ごしてしまうけど、学童では思いっきり外で遊べるし、宿題もさせてくれるし・・そんな風に皮算用をしていた。しかし、家の直ぐ裏に同じ新一年生、しかもクラスも同じ男の子が居ると解ってからは、毎日どっちかの家に入り浸り、もしくは両方の家を行ったり来たりして夢中で遊んでいる。向こうのお母さんは、週に何度か働きに行く人らしいけど、豪快に「今日は５時半に迎えに来ますから」と、こっちが見ると言ってないのに男の子を連れてくる。そんな堅いこと言わずに子供同士で行き来したら良いのにねえ。そんな訳で、カズは学童（保育所時代の仲間は殆どここにいる）の事なんぞすっかり忘れて、「もう来月からは行けへん・・」と言い放っているようだ。最近の男の子のご多分に漏れずに、こいつらも殆どは家の中での遊び(我が家の場合はｗｉｉスポーツになる）が中心だ。たまに近所の公園に行くけど手持ちぶさたなのか割と直ぐに帰ってきてしまう。そういう訳で、今日は僕が隣町にある大きな公園に連れて行った。なるほど、こういう所へ来たら、本当に楽しそうに走り回る事は出来るのね。遊具を使ったり、大きな池の周りを走り回ったり、本当に楽しそうだった。やっぱり、子どもと犬は外だよ、外！公園を４時過ぎに切り上げて帰ってきたら、早速テレビを点けてゲームをやっていた。そんな訳で彼は午後１時から５時半まで、遊んで帰った。しかしなあ、何でこんな天気の良い日に子守をせなあかんのや！もう子守は今までに随分とやったぞって・・。大体、早く給食を始めろよ。ところで入学式の写真を見ると、カズは圧倒的に大きかった。もちろん横幅がである（身長は人波）。そんな訳で折角のフリータイムは久々の子守だったのである。そう言うわけで・・と言うわけでは無いが、今日の夜は冷しゃぶにした。夏の定番、と言うかまだ春なので今回の野菜は例の茹でキャベツ。茹でたキャベツとレタスと人参のスライス（ピーラーで）を混ぜた上に、ど～んと豚肉を置く。タレは、タマネギドレッシング、ゴマドレッシング、梅ドレッシングから自由に選択。もらい物の人参が沢山あったので、ポタージュスープを作ってみた。南瓜に比べると、人参は野菜臭さが強いので、美味く味付けするのが難しいね。野菜と水と牛乳の量とか、適当なのでよくわからん。ちょっと野菜が多かったのかも知れないな。あとは衝動買いしたサヨリのお刺身。これだけ、他のメニューから浮いてたような気がする。まっ・・・いいか。学校よ、早く給食が始めるんじゃ～。

  2009.04.17

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  春を喰うのだ

  今日は時折雨のぱらつく１日でした。ぱらつくと言う表現は春の雨にふさわしくないかも。なんか柔らかく降り注ぐ感じですね。傘は・・まっいいか～って感じ。秋の雨と違って暖かいです。面倒な奴なもので、秋のぴりっとした大気の方が春のモヤモヤした大気よりは好きなんですが、雨に関しては秋より春が好きだなあ。春の雨は優しい～と唄ったのは小椋桂だったかしら？？最近肉が続いていたので、今日は魚！と思ってスーパーへ行ったら、でっかいメバルが売られていました。まさに春の魚ですねえ。でかいでしょ。うちのまな板は普通のよりでかいんですけどね。赤メバルだったようです。黒の方が高級なのかな？残念ながら４匹しか無かったので、残りは稚鯛で我慢して貰いました。この稚鯛が天然物と書いてあっても２８０円なのに、このメバルは１匹７８０円とお高かったですなあ。あああ・・今日はポイント７倍付けの日だったのに、そのハガキを持っていくの忘れた～。折角７０００円弱も買い物したのに・・一生後悔するかも。今日の献立はこれ。メバルの煮付けもずく（皿に入れただけ）竹の子ご飯（竹の子、人参、鶏肉、厚揚げ）若竹汁（竹の子、若布）それに酒の肴としてのシマアジ刺身とホルモン炒めが少し。残念なのは木の芽が売ってなかったこと。煮付けにも、竹の子ご飯にも乗せたかったのに。やっぱり自分で植えておいておくかな。もう一つ残念な事。メバルがでかすぎたせいか、骨の近くが少し生しくて、身離れが悪かった。魚は裏返す訳にいかないし、あまり時間をかけると煮くずれるし、難しいね。お酒はもちろん、日本酒でしょう。今日は八海山大吟醸でした。カズの保育所が無くなったので朝にぽっかりした時間があり、最近ウオーキングをしています。往診も全部自転車で行ってるし。痩せるのだ～。

  2009.04.14

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  ロースト鰹

  昨日は徳島は夏日を記録しました。今日も暖かく、半袖で大丈夫の１日。う～ん、一体地球はどうなるんだろうと少し心配。金曜日に戻りますが、級に鰹のタタキが食べたくなりました。自分で作るのも面倒なので、スーパー購入。高知流の食べ方は、お皿にタタキを広げるように並べて、その１枚１枚にニンニクスライスを置き、上からタマネギ、青ネギなどをぶっかけてその上からポン酢（少し生姜汁を入れる）をかけると言うやり方です（これを土佐造りと言うらしい）。それだけではちと淡泊(料理がと言うより、調理が・・）なので、鰹の刺身用短冊を２本買って、表面にニンニクをこすりつけ、それから塩胡椒をして、オリーブ油を熱したフライパンでさっと表面を焦がす、つまりローストビーフならぬロースト鰹ですな。あぶり鰹と言っても良いかも。はっきり言って調理時間数分です・・。茹でキャベツの上にどんと置いて、上からポン酢（洋風タレでも良いと思う）をかけます。子ども達にはこちらの方が好みだったようで。タタキとロースト以外には、バカ貝（関東ではアオヤギと言う？）の酢みそ和え、ブリの子どもの煮付けなど。和食でした。日本酒をしこたま飲んでこの日はぶっ倒れて寝てしまったので日記に書けなかったのよ～。

  2009.04.12

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  春キャベツは美味し～～

  最近、春キャベツがブームである。と、言っても世間一般の話ではなく、我が家の話でも無く、自分の中だけなのだが。冬キャベツに比べて甘みのある春キャベツ。冬キャベツは葉っぱが剥きにくいけど、春キャベツはスイスイと剥けるし。いや、尤も剥いたりせずにそのままざく切りにしてしまうんだけど。別に調理法に凝ってる訳でなく、単に茹でたキャベツをぎゅっと絞っただけなんだけど、ほんのりと来る甘さに幸せ～って感じなのだ。だから、作る料理の付け合わせも圧倒時に茹でキャベツが多い。茹でキャベツを更に広げて、その上に調理したお肉を置いて、ソース（煮汁でも何でも）をかけるだけ～と言う簡単な料理がまた美味いのよ。キャベツは生で・・と主張する御仁も居るだろうが、やっぱり甘みが増すと言う点、生よりもはるかに量が食べられると言う観点から、圧倒的に茹でキャベツなのだ。僕が料理するときには、５人で２個半ぐらい使うからね。千切りにしたら凄い量だろうけど、茹でるとそんなにでもない。実は最近まで、マイブームは菜の花だった。さっと茹でた菜の花に鰹節とポン酢をかけて熱々のご飯でたべれば何にも要らない～～って感じで幸せだったのだが（たまにはゴマ和えも美味しい）、最近になって春キャベツに浮気をしたのだ。これが夏になってくるとオクラになると確信している。やっぱり若いときと年取ってからでは、野菜の嗜好も変わってくるね。キャベツはともかく、オクラなんて子どもの頃は嫌いだった。それが今では夏は毎日オクラ（これも鰹節とポン酢、たまに梅和え）でオッケーと言う具合。ゴボウなんてのも嫌いだったけど、今は特に新ゴボウ。すじ肉の煮込みを作るときも、この新ゴボウの香りが良いのよ。もちろん、定番の大根南瓜白菜も大好き。子どもの頃は、レタス、キュウリがメインで、精々白菜、キャベツぐらいまでだったと思う。オクラやゴボウは嫌いだった。まして、百合根とかクワイとか・・。茄子も、味噌炒めぐらいしか食べなかったけど今は焼き茄子、浅漬けなど大好き。ま、年取って味覚が変わったと言うよりは、引き出しが広くなったのだと思う。話がどんどん拡散していったけど、そういう訳で今日の料理も初キャベツ上にどさっだった訳だ。今日は夕食後に仕事で外出したのでゆっくり作る時間無かったし、キャベツ茹でるお湯を沸かす間にお肉の下ごしらえをして、キャベツをザルに空けたらその後お肉を調理して、３０分ほどで完成。子ども達には、照り焼きを作って上にタレごとどさっ！。大人は、ささみをレンジで酒蒸しにして、上から市販の梅ドレッシングをかけた。後は炊きたてのご飯と、市販のモズク。余裕があればキャベツとハムと卵でスープなんぞ作りたかったですね。そういう訳で、まだ当分春キャベツの日は続くのだ。

  2009.04.03

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  ライブ夕食の解答

  本当は昨日の日記の続きに書くべき何だけど、時間が空いてしまったのと他にネタも無いのでこれを書いて今日の日記にしよう。さて、冷蔵庫の残り物に買い足して何を作ったか？メインはこれである。やっぱり中途半端に一杯野菜が有るときにはこれね。八宝菜でした。そして大根を薄く切って、鶏ガラスープで煮て、塩胡椒で味付け、少しごま油を垂らして最後は卵で閉じた、大根卵スープ・。そして、菜の花をチンしてポン酢と鰹節で和えたもの。本当はご飯とこれだけでも良いんですけど。年をとると段々と好みがシンプルになっていくね。誰も答えてくれなかったけど、八宝菜は大概の人が思いついたのでは？あの買い足した材料を見て、これが解らなかった人は主夫落第かもね。春の嵐のような天気。徳島の気温は6度でした。でも何となく気分は春っぽいもんね。明日は皆さんも素敵な休日でありますように。

  2009.03.14

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  ライブ夕食

  今日は冷たい雨の金曜日でした。県下の公立中学校は卒業式だったみたいですね。先日嘔吐下痢の女の子の噴射をもろに顔に浴びた看護婦さんが嘔吐下痢を発病して早退。もう一人は卒業式だったので午前中は看護婦さん一人だったけど、まあそんなに患者さんも多くなくて無事に終了しました。金曜日は僕が弁当を作る日です。大体前の晩にこんな風にしようと青写真を描いておくのですが、昨日は不覚にもカズを寝かそうと添い寝していてそのまま朝までぐーすか寝てました。きっと配偶者に大量に飲まされた梅ワインのせいだ～。弁当の日は6時に目覚ましをかけてるんだけど、それも忘れていたので今日起きたのは6時半。7時20分に家を出る息子のために、それまでに弁当と朝食を作る必要があるのです。彼は朝食が食べ終わってからのトイレが長～～いのでそれを計算に入れて、しかも色々なハプニングを想定して安全係数をかけて6時に起きてる訳。でも、今日は起きた時点で普段朝食を食べ始めている時間なので、超速攻でご飯と弁当を作らないあかんのね。卵焼き巻く時間が無いし、月見弁当は先日作ったし・・え～い、炒り卵でいいじゃんとフライパンで一気に作って、そのフライパンを洗わずにそのまま豚肉を炒めて焼き肉のタレを絡める。その間に電子レンジでキャベツをチンしておいてぎゅっと絞る。弁当箱にキャベツを敷き詰めてその上に豚肉を乗せるとほら、先日の豚眠菜園です。隙間にプチトマトを入れて赤を入れる。炒り卵は醤油とマヨネーズで少し絡めて熱々のご飯の上にぶっかけてしまいました。

  2009.03.13

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  羊眠菜園

  平野レミさんはシャンソン歌手であり、また料理家？でもある。テレビで見るレミさんは、よくまあこれだけ喋くる事が出来るなあと言うオバサマでお付き合いしたいとは思わないが、料理本は語り口調が楽しく本なら末永くお付き合いしたい。独身時代に買った「お料理しましょ」と言う本は今でも愛読書の一つである。その中に出てくる料理で「豚眠菜園」と言うのがある。茹でたキャベツの上に、甘辛いタレを絡めた豚肉を乗せただけの料理なんだけど、これがまあ美味いのよ。今日スーパーで、見事なキャベツを大安売りしていて（と、言いつつ普段の値段を知らないし、大安売りの値段が幾らだったかも見てないんだけど・・）つい2個も買ってしまったので、キャベツを大量に食べられる料理と言うことでこの料理の登場となった。で、お肉の棚を除いていたらラムが安く（と、言っても豚との比較の話で相場の値段がどんなのかは知らない・・）売っていたので、今日は羊肉を使って羊眠菜園となった訳だ。春キャベツ1個半はザクザクとと適当に切って塩を入れたお湯でさっとゆであげて冷えたら水を軽く絞ってお皿に盛る。ラムは軽く塩胡椒をしながらフライパンで炒める。隠し味にイリカスも入れる（これが配偶者には不評）。火が通ったらお肉に付いていたジンギスカンのタレと冷蔵庫に残っていた韓国焼き肉のタレを適当に入れる。2回に分けて作ったので大人用の分にはコチジャンも入れる。肉をフライパンに乗せて上から煮えたぎったタレをかけて完成。甘辛いタレなので、キャベツで肉をくるんで食べると丁度良いのよ。一人分とかなら、キャベツを茹でるのはレンジに任せたりすると10分もかからない。菜の花のおひたしと、アサリのお澄ましを付けて完成です。う～ん、これって酒もご飯も進んで健康に良くないかも・・。

  2009.03.10

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