|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は、ジュリが通っていたオリニチブ最終日。
このオリニチブには本当心から感謝したい。 ジュリは、長男セジンとは性格がまったくちがって、場所見知り人見知りが激しい。 しかも、韓国語がほとんどできない状態で入れてしまった。 そんなジュリが毎日楽しいといって通ってくれた。 一クラス7人しかいないからか、先生との関係も親密で、じゅりはそれで安心できたんだと思う。 先生は、いつも親と同じような目線でじゅりを見てくれ、時には私にアドバイスをくれた。ジュリのことを丸ごと受け入れ、理解してくれる唯一の韓国人と言ってもいいくらいだ。 (夫以外に) そんな先生から今日、ジュリ宛に手紙をいただいた。 ジュリは、字なんて読めない。それでも、先生はジュリに伝えたかった言葉を心を込めて書いてくれた。 私がその手紙をジュリに読んであげると、ジュリも理解できたのか、はずかしそうにしていた。 この先生に出会えたことで、私もジュリも韓国社会の良さを改めて実感できたと思う。 先生短い間でしたが、本当にありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月23日 01時07分35秒
コメント(0) | コメントを書く |