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カテゴリ:生き物BANZAI
火曜日って、面白い番組が少ないと思いませんか?
野球なんてどうでもいいのに、巨人対ヤクルトしかやってないのも不自然だし・・・。 で、こんな時に三重TVを見ると、以前やってたはずの番組を遅れて放映してたりします。 今日は「ポチ・タマ」をやってました。 毎週かかさず見てる方はご存知かと思いますが、「ごんぎつね」のことをやってました。 「ごんぎつね」は悲しく、ひじょーに後味の悪いお話です。(^_^;) 知ってる? 作者の新美南吉の故郷が、実家のすぐ近くなのですよ。 小学校の時は遠足で歩いて新美南吉の家まで行ったっけ。 そんなんで、子供の頃から慣れ親しんだ「ごんぎつね」が取り上げられてたから思わず見入ってしまいました。 知多半島は昔はキツネが沢山生息してたらしいのです。 昔話で、キツネが出てくるお話が沢山あるしね。 キツネを捕獲して毛皮を売りさばいていた婆さんが、キツネの復讐にあう話とか・・・。 でも、昭和30年になってから殆んど姿を見ることができなくなりました。 そんなキツネが、知多半島でもこ最近、見られるようになったのだそうです。 とっても喜ばしいことです。 いつか、この目でキツネを見ることもできるかしらね? 今、新見南吉の家は、ちょっとした民族資料館みたいになって大々的に町興しの目玉になております。 「ごんぎつねの湯」なんて温泉までありました。 母が「中々良いわよ~」と言っております。 お近くにお越しの際は訪ねてみてはいかが? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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