偏愛心理学　いつもこころに森と太陽を

コーチングのテーマで

どんな人をコーチングしたいのか

文書で書いてみるということを決めました。


なかなか思った通りの気持ちをかけないので、

自分自身のことを振り返ってみることにしました。




つづきです。

「コーチングだけでは食べていけない」

すっかりお金のストレスにやられてしまった自分は

２００９年になると、

副業を求めてハローワークに職探しにいきます（笑）

でも真剣に職探しもできず

そのことをやっさんに相談しました。

こんな収入方法を提案してくれます。

「コーチングセッション代とソース・ワークショップ代を収入とする

　セッションルームは使っていいから、自立の意識を高めたら」

そんなプチ独立のような働き方の２００９年がスタートしました。



本気でコーチやソーストレーナーを本業として生きていくのか

問われることになります。

２００７年７月会社勤めを辞めてから、約１年半



お金と向き合いながら

自分の実力と向き合いながら

前に進むことになります。


２００９年１月の収入は８万円・・・

給与としてみるとかなり低い収入なのですが、

実はこのときの僕の反応は、

「えっ？！そんなに多いの！！！」

だったんです！（爆）

１月は、ソースのワークショップもセミナーも開催していないので

８万円は純粋な個人セッションの収入。

「そんなに多いの」と思えたのは、

僕の実力ならコーチング個人セッションは

２～３万の収入だろう思い込んでいたからです。



８万円では家族４人はとても生活できないのですが、

それでも、ものすごくうれしかった。

コーチングを受けてくれている人が本当に有難かった。

これを仕事としてもやっていいのかな・・

そんな希望が湧きました。



セルフイメージが書き換わった自分は

少しずつ収入が伸びていきます。

１２万円・・・１６万円・・・１８万円・・・

そして、先月７月は２５万円

少しずつですが、収入があがり

サラリーマンのときの収入に近づいています。

（つづく・・・）




この日記を書いてはじめて気づいたのですが、

セルフイメージや、自分と向き合うことは

ものすごく大切なんですね。

今思えば、このセルフイメージがあるからこそ

現実を直視することができませんでした。

直視すると、間違いなくそれを本業にすることは

あきらめなければならない！となりますから

逃げていたのですね、このセルフイメージから


次回その１２は、最終話です。


●コーチング・個人セッション


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