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フィンテックホルダーの一喜一憂です。市場センチメントを測るうえでご参考ください。
週末話題になっていた、フィンテックの配当金の増額、株式5分割、好感されて上がりましたね。寄り天ではありましたが。好感されて嬉しいし期待もしていたのですが、材料になったことが少し意外です。 裏目エコノミストM氏の強気発言からか、機械受注統計が前月比でマイナスに転じて(そんなことはない、ない(笑))、嫌気されて、値上がり222に対して、値下がり 1401と総崩れの中、久々に安心して見ることができました。 それにしても機械受注の市場へのインパクトは大きい。 しばらく60万円台でもみあって、11月の中期計画次第で、上値放たれるって展開でしょうか。全然わかりません。 会計基準の厳格化による業績の下方修正、それに対する市場心理の悪化。そんな新興市場の逆風をもろともせず、本業での業績の伸びを楽しみにしています。売上債権の流動化の伸びが復活するのでしょうかね。 === 2006年 9月11日(月) 16時35分 フィンテックが急上昇、1対5の株式分割、5000円への増配を好感 投資銀行業務のフィンテックグローバル <8789> が急上昇し、一時9万円高の63万7000円まで買われた。同社は8日に1対5の株式分割と06年9月期の年間配当予想を5000円(前回予想時3933円、前期1800円)に引き上げると発表、好感された。株式分割は9月30日割当、効力発生日は10月1日。 また、来9月期より中間配当を実施し、同社単体の中間純利益の40%をメドに配当するとこも発表した。 提供:株式新聞社 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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