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marcoの株式投資日記

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2006年10月09日
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カテゴリ:育つ・育てる
息子が生まれてちょうど2週間ちょっとが過ぎましたが、まだ父親になるために試行錯誤している状況です。今まで子供と接する機会がほとんどない人は、私のように戸惑う方はいらっしゃるのでしょうね。

接し方として、「よしよし」「○○、お父さんだよ」「いい子だねえ」ぐらいしかボキャブラリーがなく、他にどのように接していくべきなのか、学んでいる途中です。

接し方だけではなく、どうやって子供を育てるのかについても(ここでの期間は、小学校入学ぐらいまで をイメージしています)、自然と考えは及びます。

漠然と健全に育って欲しいと思う一方、その「健全さ」というのはどういうものなのだろうとか、そもそも「教える」ということは教える側がそれなりに実践できていることを教える必要があるわけですが(しかも実際の生活で使えるような適用性が求められるのかと思いますが)、教える親である自分がちゃんとできているのだろうか、という考えが脳裏に浮かびます。

そうなると、子供への教育というのは、親である自分への教育にもつながることになります。では、親である自分を子供に伝えたい理想の姿というのはどのようなもので、それに近づけるためにはどうしたらいいのだろうか、というところに考えは及ぶかと思います。

また、「何を教えるのか」ということもさることながら、「どのように教えるのか」ということも考えなければいけないのだろうと思いました。例えば、道徳的なことは、言葉だけではなく、日ごろの行動でしめしていく必要があるでしょう。言っているだけで行動が伴わないとそれは説得力がないでしょう。また、頭ごなしに伝えるようなことをすると、反発して、逆効果なのかもしれません。


以上のように、現在は子育てを始めたばかりの段階で、いろいろな考えが思い浮かび、整理されてない状況です。オリエンテーションが必要な時期であるので、これから、子育てに関する本を読んでいこうかと思っています。読んで日記を書くことで、自分の頭の中を整理し、気づきを得て、行動していきたいと考えています。

上記に触れたように、子育ては、親自身の教育にもつながると思うので、大げさではありますが、「子供」に限定されたものだけではなく、親である自分にも適用できるような本も読んでいければと思います。

前振りが長くなりましたが、そんなわけで、図書館で見つけたのが、「父子手帳 PartII 乳幼児」です。

この本は、1999年に書かれていて、育児を始めた父親を読者として想定しています。

「0-1歳」、「2-3歳」、「4-5歳」、と項目をわけて、最初にそれぞれの歳の子供の特徴が述べられ、その後にQ&A方式で、該当する歳の子育てに関する悩みに回答する形で構成されています。

いろいろな質問を見ていて、自分と同じ悩みがあるのだなあということで安心したりしました。
例えば、「子供が泣いておろおろする」です。足をばたつかせているときは、おむつで、それ以外は、おなかが空いたんだと解釈するようになりましたが、それでもどちらにも当てはまらないケースがあります。その場合、抱きかかえてやると(+BGMにクラッシックなど静かな音楽をかけてやる)、泣き止むことがあります。寂しいという意思表示なのでしょうか。ただ、抱きかかえてやっても、泣き止まないケースがあります。

また、接し方で参考になる記述がありました。
「0-1歳の子供が近寄ってきてくれません。お父さんもできるあそびを教えてください」という質問に対して、「タカイタカイ」「おうまさん」「ひこーきぶんぶん」「ボールころがし」、「まてまて(追いかけっこのようなイメージの遊び)」「はい、どうぞ(積み木などをかごに入れる遊び)」などがありました。例をあげてもらって、参考になりました。

以下、備忘録のためのメモ。

<メモ>
(1)0-1歳
○ゆったりした時間のなかで声をかけたり、散歩して同じモノをみたり、人間世界を感じさせることが大切
○体がしっかりしてきたら、体を使って遊んであげる
○赤ちゃんが、親や家族を大好きになることが一番大切。感じたことはおしゃべりしてもOK。赤ちゃんはおしゃべりできなくても聞いたり理解できるようになる
○1歳をすぎて2歳ごろまでに、歩行やおしゃべりも盛んになる。起きる-食べる-寝る のリズムがほぼ決まってくる
○だっこの仕方。ぎゅーっとだっこ、ふんわりだっこ、ゆったりだっこ。だっこは信頼の表現
○仕事から帰ってきたあとの育児は大変だが、割り切って、楽しんでみよう

(2)2-3歳
○たくさん自分の足で歩かせることが大切
○繰り返し、生活習慣(食事、着替え、排泄、清潔、睡眠)を一人でできるよう教える
○いけないことをしっかりと伝える
○友達を見つけてあげる。ゆっくり友達の世界に移行させてあげる
○1-2歳の超早期教育は、あまり得るところがないし、危険。親の期待に反する感情を抱いてはいけないという性格になり、自分が本当は何をしたい人間なのかわからないなど、不適応症候群に陥るケースがある
○子供との遊びは、人に関心を持ち、期待し、信頼する心を育てる

(3)4-5歳
○おしゃべりや、誰かのものまねをする時期
○ルールのある友達遊びで、体のエネルギーの発散をする時期
○友達とのけんかや先生とのトラブルが起こる
○自分の意見を言ったり、相手の話に耳を傾けて理解できる力が大切
○自分ひとりでできる仕事を任せたり、家族とたくさんおしゃべりをする生活を大切に
○子供とのスキンシップを楽しむ(お風呂で、水鉄砲や水ポンプ)。絵本などのお話を読んであげる。男ならものづくり、女の子なら人形遊び。お父さんが得意な趣味(魚釣り、トランプなど)に巻き込む





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最終更新日  2006年10月09日 14時36分50秒
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