【街のひいき屋 エチカ池袋店】で食べた「日替わりオムライス」
今日のエントリーは10月22日(木)のランチで利用した「エチカ池袋」の【街のひいき屋】という洋食のお店で食べた日替わりランチを紹介します。この日、体調がすぐれず、午後半休して早退しましたが、空腹には耐えられないので、帰宅途中の副都心線池袋駅直結の「エチカ池袋」に立ち寄ってランチを食べてから帰ることにしました。他にもお店がある中、今まで一度も利用したことがなかった【街のひいき屋】さんの前を通ったところ空席があって、すぐに入れそうな感じでしたので「御一人様」でしたが入ってみることにしました。同店はオリジナルのオムライスとハンバーグがウリのお店のようで、ランチタイムには上画像のようにスープとサラダがセットに含まれる「日替わりランチ」を提供しているようでした。初利用で勝手が分からなかったので、取り敢えず「オムライス」の日替わりメニューだった「牛すき焼きのせオムライス」(税込1,080円)を注文しました。注文するとすぐに上画像の「スープ」と「サラダ」がサーブされました。サラダはレタス中心でしたが、小鉢にびっしり詰まっていて、ミニサイズながら食べ応えがありました。スープは上画像では普通の「コンソメスープ」のように見えますが、カップの底には細かくカットされた野菜がゴロゴロと沈んでおり、トマト味ではなかったものの「ミネストローネスープ」と言ってもいいものでした。この2点を食べているうちに、メインディッシュが運ばれてきました。↑コチラが「牛すき焼きのせオムライス」の実物です。白いご飯をふわふわのオムレツで包んだオーソドックスなオムライスでしたが、トッピングというか味を左右していたのは「牛すき焼き」そのものでした。やや汁気が多かったものの、この煮汁がスープ代わりとなり、表現はちょっと変ですが「スープオムライス」の様相を呈していました。すなわち、オムレツの中にライスが「汁だく」状態になって甘い味付けの「雑炊」のような感じになっていました。勿論、「すき焼き」と言うからにはメイン食材である「牛肉」も柔らかくて美味しく煮込まれていました。すき焼きに入っていた「ブナシメジ」が香りを引き立てて、良いアクセントになっていました。今回はランチ利用でしたが、機会があれば退勤後のディナー利用でアルコールを飲みながら洋食を食べてみたいと思いました。短めですが、今日のエントリーは以上です。