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カテゴリ:兵庫の花便り
牡丹寺と呼ばれる明石市魚住の薬師院は、行基が錫杖を地に突き立てると霊水がわき出し、その中から薬師如来の尊像を得たため、薬師院を創建し尊像を祀ったのが始まりと言われています。
薬師院は別名、牡丹寺とも呼ばれるほどの牡丹の名所として知られた古刹で、4月下旬には樹齢が140年を越えると言われる牡丹などが赤、白、ピンク、紫など色とりどりの花を咲かせ観光客の目を楽しませています。 薬師院での牡丹の栽培は約300年前に20株ほどが植えられたのが始まりで、その後も数を増やし、現在では50種2千株以上の牡丹が植えられています。毎年最初に花をつけるのは、約140年前に植栽された薬師院で一番古い牡丹が最初に花をつけるのだそうです。牡丹の花の見頃は例年4月下旬から5月上旬頃です。 薬師院のボタンの花/明石市のボタン寺 薬師院のボタンの花/明石市のボタン寺 薬師院のボタンの花/明石市のボタン寺 薬師院のボタンの花/明石市のボタン寺 神戸観光壁紙写真集・無料写真素材 / @Photo あっと ふぉと お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/10/29 09:14:33 AM
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