20世紀少年 13 14
浦沢直樹「20世紀少年 13・14」毎日会社帰りに一冊ずつ買って読んでいた20世紀少年ですが、だんだん先が気になり今日からは2冊ずつ買うことに。ともだちが死んだ。マルオは春波夫のマネージャーとして生きていた。春波夫もケンヂのバンドのドラムスだった。みんなケンヂとつながりがあったんだ。ケロヨンも生きてアメリカでがんばってた。みんな仲間だよね。バーチャルゲームの1970年の嘘って何だろう。死んだはずの友達がよみがえったのか?しかしあの覆面では顔がわからないから別人かも知れない。自分の子供の頃にはいれるバーチャルゲームがあったらやってみたい。確かにどんな町にも愛想の悪いばあさんがやってる駄菓子屋がかならずあったし、はらっぱに土管があって遊び場には困らなかった。アイスも10円で買えた。昔住んでいた街を訪ねても今はもう町並みが変わってしまっているものね。