戯言、独り言

毎日Ｗａｎの様子に一喜一憂しながら過ごす日々。せめて、「自分が健康体だったなら。。」とつい、呟いてしまう。

Ｗａｎの体に触れた時、キャンと叫び声をあげながら恨めしそうに見られたりすると、その思いはいっそう深くなる。
ああ、きっと、人間の「老老介護」って、こんな感じに近いのかもしれない。
介護するほうも体が辛くて、なかなか思うに任せられないのだよね。

まだまだ　我がＷａｎは孝行犬。　黙って寝てるし　御飯も食べてくれるし、、　　
もっともっと大変なワンチャンも　飼い主も沢山いるのだの。

気持ち良さそうな寝顔に、元気をもらって、感謝してがんばろうか。