Marsworld―悠々徒然

★　なんだかカッチョ好い♪
柄が「パタゴニア」っぽいぞ。
ロッククライマーとかが着そうだなあ、この色合い。。。



新種のカエルさん

ケッコウこの手の物は大丈夫なのだ。
爬虫類博物館で、ニシキヘビとか見るのも好きだし。
毒とかなければ触るのもOKざんす。
ガブッとやられないってのも条件の一つだけど。

虫さんの方は、
「ゴキ」と「ワラジ」さんが・・・ダメかなあ。
まぁ、子供の時のように素手でむず！っとは、
どの虫さんたちも掴めなくなってきてるけどね。

自然が生み出す色彩ってホント凄いよねぇ。

★　鉢植えとかガーデニングの方はさっぱりダメダメで、
だから我が母やタネさんをこの上なく尊敬するのだ。

緑の親指は持っていないおヒトだからして、
もっぱら切花を買ってきては愛でることにしている。
今の季節はとっても好いよ。
お花は「旬」の物だと、
手が出ない＄ぢゃないしね。

昨日は、チョット咲き誇りすぎた？芍薬を手に入れてきた。
グッドディール（お買い得、てヤツ）でね。
５本（の内２本は蕾）で＄５（約五百円）さ！

（芍薬の英名はPeony＝
ギリシャ語｢神々の医者｣の意; 昔，薬用とされたことからつけられたそうな。。。）



立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花～

イヤイヤぁ～
本当に豪華だよ。
この芍薬ってお花は。
匂いもとっても好いしねぇ。
「美」をお裾分け頂いた気分。
チョットはあやかりたいもんざんす。

★　笑顔の連鎖・・・ってのは、あるよな。
ホンの、チョッとした触れ合いだったりするんだけれど、
その日一日が素敵になる。
ハッピーでいられる。
それはまた次へ・・・と伝播する。

だから、やっぱり不機嫌のタネは蒔かぬ方が好い。

こっちではさ、
男女関係なくドアを開けたら後方にヒトがいないか確かめるのが、
まぁ普通のｺﾄなんだけどね。
お歳を召した方がドアを開けているのを見るとさ、
ぁ！ッ・・・こっちが開けなきゃ！と、小走りになる。

ところがね。
ソレが殿方だったりすると、
ステッキを持っていらっしゃるのにも拘らず、
私を先に行かせようとしてくださるのだよねぇ。

・・・ハラペコ怪獣な私だけど、
一応は女子だとお分かりになるようで・・・

なんと言うか、
感心するんだよなあ。

非常にスマート。
ニコヤカに、
礼儀正しく、
とにかくカッコ好い。

おぢいちゃま・‥と言っては申し訳ない感じ。
怪獣も、レディーな気分になる！ッてなモンだ。

幾つになっても・・・

男伊達。

ニホン語で表すと、コレだな。

こんなことは、
めったにない・・・どころか、
よく遭遇するのだよ。

そういう意味でも、
好いモデルが、
この国（カナダ）にはまだまだ健在でマッｺﾄ嬉しいぞ。