自分の弱さ
電車を降りたら、仕事する私。ただ、母親の件で総務と話することにはなってたから、業務のタイミングをはかりつつ。どこかで母親から、会社や携帯に着信があるのではないかと、不安になる。あんなわけわからん状態で喚き散らし続けてる本人が1番しんどいはずや。かなり体力要る。大声出せるだけの体力はある証明かな。46時中、あんな状態が続く訳でもなく、5分後には何もなかったかのように普通になったりもする。いや、その時点でおかしいか(苦笑)ドクターや、ちゃんとせなアカン人には、ある程度(気分にもよるけど)、普通やから、これが厄介なとこやな。しゃべりだしたら、ちょっとへん?いや、こんな性格の人か?で済む事がほとんどやと思う。本人曰く、状況を話したらみんな私を笑って馬鹿にしたはる、というので、それが本当なら、そう思わせる話術をもっており、自動判別して使い分けているんや。どっちの言葉を信じ、見極めるかは記録する事、だと私はこのブログに備忘録として残していっているけど、それでも私の一方的な書き込みで、嘘だと証明は出来ない。母親が普通の時の状態や笑顔を思い出すと、自分の決断に迷いが出る。それが自分の弱さなんやと思う。今夜は、別の病院へ母親の代診。終わったら、あの場所へ帰らねばいけない。まだ、帰らねばいけない。手を出されても、手を出さない自分を失いませんように。何を言われても、感情のスイッチを切っている自分でありますように。全ては母親のお陰。母親以外の事で色々あっても、動揺する事が少なくなっている事もこの母親が居てくれたからこそ。ありがとう。