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2009年11月29日
カテゴリ：つぶやき
テレビの動物番組に出演していたネコ博士が言っていた。ネコには「ドアを閉める遺伝子がない」ということを。 一方、最近のNHK動物番組でドアを開けるネコだけが紹介されていたことからも、「ドアを閉める」ネコがいかに珍しいことなのか。 チョコは世界的にも珍しい才能を持ったネコなのかもしれない。 確かに、風呂場の折りたたみドアを頭で押して開けるネコとか、ドアのノブにぶら下がるような感じでドアを開けるネコとか、引き違い戸を手で開けるネコとか、その程度のことをするネコはテレビなどでもよくみかける。 が、私もこれまで「ドアを閉める」ネコはチョコ以外にみたことがない。 もちろんチョコは、ドアだけでなく引き違いの戸も手で開けるし、風呂場の折りたたみドアも立って手で押すようにして開ける。念のため。 我が家で撮った映像はブログだけでなく私のムービーサイトでも紹介していますが、 チョコは、立ってドアに手をつき、背筋をしっかり伸ばして閉め加減を見ながらゆっくり閉める。 そのそつのないしぐさが印象的ですが、普段はわがままでやんちゃなチョコが、おしとやかなネコ（メス）にみえるときでもあります。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009年11月29日 08時05分42秒
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