初詣の二日目(1)
妻籠宿ツアー初日は渋滞を抜けるのに半日が過ぎました。散策できなかった、妻籠宿を一番に立ち寄りました。団体客は我々だけ、テレビのアンテナなど現代的な物は表から見えないようにされて昔の宿場町を保存江戸時代にタイムスリップしたようです。場違いの場所に迷い込んだような雰囲気でした。処どころお店も開いています。お店があると覗きこみガイドさんはイライラ・・・光徳寺へ車付きの籠を考案され、今も展示されている。展示物にライトもなし、入口も無く薄暗く目が慣れるまで、何も見えない状態です。両サイドに車を取り付ける駕篭です。普段用、特別用の車輪があり、綺麗に彩色され車の振動を吸収するよう車輪に工夫がされているとか。撮影には赤外線カメラが必要ね。(笑い) 次の見学場所へ木地の里の予定でしたが、お正月でもあり販売だけで仕事をされていないので、変更<チコリの村へ>キク科です。ヨーロッパ原産の野菜花は菊に似ています。白菜の芯のところのような野菜でした。葉はサラダにも、根は味噌漬けに珍しいので見学がてら寄りました。チコリ長くなりましたので、昼食後は明日に致します。