夏椿・お話・・良いね~。・・東林院
沙羅の花を愛でる会京都・妙心寺の塔頭 東林院で開かれています。基本的に非公開の寺院ですがこの期間は公開されて多くの方が見学にツアーで団体さんも来られます。沙羅の花は朝に咲き、夕べに散る一日花儚い命を悲しんでいるのではなく一日を精いっぱい咲きつくしている。人の命も限りがあり生かされた人生をどう生きるのか。今はこの一瞬であり、今を大切に悔いなき人生を送るには…。これからでも遅くない。”思いやり” の心で「一日一つ良いことをしましょう。」と優しく、楽しいお話しでした。お話を聞くために来られている方も大勢おられたようです。明日へ・・・。・・・・・「沙羅」とは夏椿ですが、お寺では「沙羅」と表現されています。この日にお話しされた僧侶の方です。写真掲載はご了承いただいています。