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カテゴリ:夏花風景
「なんじゃもんじゃの木」で親しまれているが、「ヒトツバタゴ(一ツ葉田子)」が正式名称。 そのヒトツバタゴの木が100本くらいは植えられてそうな愛知県の植木センターで、 花が満開になり雪が積もったようになっていました・・・ 限られた地域、木曽川流域(愛知・岐阜)と対馬に自生する落葉性の高木で、 分布が飛び地のように隔離している変わった樹木です。
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(5)モクセイ科ヒトツバタゴ属の一種。 同じモクセイ科のトネリコ(別名「タゴ」)に似ており、トネリコが複葉であるのに対し、本種は小葉を持たない単葉であることから「一つ葉タゴ」の和名がある。
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(8)花冠は深く4裂する。雌雄異株であるが、雌花のみをつける株は存在せず、雄花をつける株と、両性花をつける株がある雄株・両性花異株である。秋に、直径1cm程度の楕円形の実をつけ、黒く熟す。
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(17)日本において希少種のひとつであり、絶滅危惧二類に指定されている。天然での分布域も狭く、長野県、愛知県の木曽川流域、岐阜県東濃地方および長崎県対馬に自生しており、それぞれの県のレッドデータブックに掲載されている。長野県および愛知県では絶滅危惧一類、岐阜県および長崎県では絶滅危惧I二類に指定されている。
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稲沢市堀之内町花ノ木 愛知県植木センター・・・2017.05.11 撮影 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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