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M.KEIZOの「花のある風景」撮りある記

M.KEIZOの「花のある風景」撮りある記

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2017/05/26
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カテゴリ:夏花風景

 

「なんじゃもんじゃの木」で親しまれているが、「ヒトツバタゴ(一ツ葉田子)」が正式名称。

そのヒトツバタゴの木が100本くらいは植えられてそうな愛知県の植木センターで、

花が満開になり雪が積もったようになっていました・・・

限られた地域、木曽川流域(愛知・岐阜)と対馬に自生する落葉性の高木で、

分布が飛び地のように隔離している変わった樹木です。 

 

 

(1)

写真: ナンジャモンジャ (17)

 

 

(2)

写真: ナンジャモンジャ (1)

 

 

(3)

写真: ナンジャモンジャ (2)

 

 

(4)

写真: ナンジャモンジャ (3)

 

 

(5)モクセイ科ヒトツバタゴ属の一種。 同じモクセイ科のトネリコ(別名「タゴ」)に似ており、トネリコが複葉であるのに対し、本種は小葉を持たない単葉であることから「一つ葉タゴ」の和名がある。

写真: ナンジャモンジャ (4)

 

 

(6)

写真: ナンジャモンジャ (5)

 

 

(7)

写真: ナンジャモンジャ (7)

 

 

(8)花冠は深く4裂する。雌雄異株であるが、雌花のみをつける株は存在せず、雄花をつける株と、両性花をつける株がある雄株・両性花異株である。秋に、直径1cm程度の楕円形の実をつけ、黒く熟す。

写真: ナンジャモンジャ (9)

 

 

(9)

写真: ナンジャモンジャ (13)

 

 

(10)

写真: ナンジャモンジャ (14)

 

 

(11)

写真: ナンジャモンジャ (15)

 

 

(12)

写真: ナンジャモンジャ (16)

 

 

(13)

写真: ナンジャモンジャ (18)

 

 

(14)

写真: ナンジャモンジャ (19)

 

 

(15)

写真: ナンジャモンジャ (20)

 

 

(16)

写真: ナンジャモンジャ (21)

 

 

(17)日本において希少種のひとつであり、絶滅危惧二類に指定されている。天然での分布域も狭く、長野県、愛知県の木曽川流域、岐阜県東濃地方および長崎県対馬に自生しており、それぞれの県のレッドデータブックに掲載されている。長野県および愛知県では絶滅危惧一類、岐阜県および長崎県では絶滅危惧I二類に指定されている。

写真: ナンジャモンジャ (22)

 

 

(18)

写真: ナンジャモンジャ (23)

 

 

(19)

写真: ナンジャモンジャ (24)

 

 

(20)

写真: ナンジャモンジャ (25)

 

 

(21)

写真: ナンジャモンジャ (26)

 

 

(22)

写真: ナンジャモンジャ (28)

 

 

(23)

写真: ナンジャモンジャ (29)

 

 

(24)

写真: ナンジャモンジャ (30)

 

 

(25)

写真: ナンジャモンジャ (31)

 

 

(26)

写真: ナンジャモンジャ (32)

 

 

(27)

写真: ナンジャモンジャ (34)

 

 

(28)

写真: ナンジャモンジャ (35)

 

 

 

 

 

稲沢市堀之内町花ノ木 愛知県植木センター・・・2017.05.11 撮影 






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最終更新日  2017/05/26 09:06:01 AM
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