まったり感想日記

夏コミックフェアをやっていたおかげで、
ワンピースブックカバーを貰うことができました

リボーンと他２つの計４つ位？から選べたのですが、リボーン知らんしね。
尾田っちの絵は大好きなので、記念になります







新しい船で魚人島を目指すルフィ一行は、嵐に巻き込まれ、“魔の三角地帯”に入ってしまう。そこに変な人物が現れ、突然ルフィが爆弾発言！？　さらにある島へ上陸し！？　“ひとつなぎの大秘宝”を巡る海洋冒険ロマン！！

エニエスロビーを出発してまた新しい展開に突入しました。
エースと黒ヒゲの対決、そしてゴースト島。
闇が描かれ、ゴーストでは光のない世界。
４６巻、全体的に黒がイメージな巻になっていたなーと。
だからちょっと見辛かった～


お兄ちゃんＶＳ黒ヒゲ編．．．編？

闇の悪魔の実の説明に頑張ってくれた感じのお話でした。
どう足掻いてもエースは白ヒゲを王にしたいと。
こんだけ強いのに自分は王になりたくないのかなー。ルフィと対峙することになるのは明らかですわねー。
「後に起こるあの極めて大きな事件の引き金に．．．」
まーた、伏線出ましたよー！！
どんだけ謎を引っ張るおつもりですか～～！それが楽しいから読んでるんですけどね♪


ヨホホホホなブルックさん登場～ゴースト島へ

私の中では４６巻中、一番ギャグが冴え渡っていたんじゃないかと思える程、笑いました！
ブルックさんありがとう(≧∇≦)人(≧∇≦)大好きだ！！
音楽家ということなので、影を取り戻して麦わら一行の仲間になるってオチが見えてしまいましたが、いかがでしょうね（笑）
「ただ揺られてさ迷うこと数十年！私ほんとーに淋しかったんですよ！！私にとってあなた達は”喜び”です！！」
骨というだけでルフィにお気に入りにされてしまったブルックさんのこの演説は麦わら一行の心揺さぶらないはずはないですもんね。
４６巻では２話分で退場されてしまいました。
「ヨホホホホ」と言う何者かが登場しているので、今後のヨホホホホさんとの接点を気にしていきたいと思います。

脳内妄想どころじゃない騒ぎの私の脳内ですが、ワンピアニメは見てないけども声優さんは肝付兼太さんでお願いしたい。
ホラーマンのせいだ、絶対に


チョッパーの尊敬する医者、ドクトル・ホグバックの作ってゾンビ達に導かれ、サウザンドサニー号はゴースト島・スリラーパークに、チームナミとチームルフィに分かれて連れて行かれてしまいました。
ゴーストのせいで、オールヌードのまま壁にうちつけられたナミをウソップが見てしまいました。

お礼言ってるよ、絶対全身見たよね！？
一緒に居たのがサンジだったらどうなっていたんだろ？
ゾロだったら、ルフィだったら．．．大人なフランキーだっとしても気になるぅぅ。
うまく湯気で隠すのは常套手段ですけども（笑）うーん惜しい．．．←やめろ。


ゾンビに向かって物ともせずに犬神家の一族をいっぱい作り出すあたりさすが懸賞金３億！！
それにいつの間に「６億ベルジャックポット」なんて技名をつけたんですか。
にしても、銀魂読んでるから技名があるのがおかしくってしょうがないわ。


ゾンビが出たり、シンドリーちゃんがお人形っぽかったり、ペローナちゃんのゴスロリが似合ってるとことか、今回のお話はファンタジーが色濃く出てる気がします。
それがファンタジーに繋がるとは、書いてて思えないけどもサ(￣▽￣)ノ＿彡☆
幽霊ではなく、おばけ・ゴーストって表現するだけでファンタジーに取ってしまう私って一体．．．。
あん、言霊がすごいんだってばよ！！

きっと今回もまた泣けるお話が待ってるんだろうなー。
シンドリーちゃん＋ホグバックがワケアリとみた



本編よりも盛り上がってしまったのが、こっちです。

～＊ＳＢＳスペシャル！完全図解！サウザンドサニー号！！＊～

原作者の意向でコミック収録話数は決められるそうですので、
キリのいい所でワンピースはいつも終わってくれます。
読者から見ても、めっちゃすっきりしていると思いますしね。
もしも９話をずっと収録していたら、今回の刊行はきっと４７・８巻辺りでは？という位めいっぱい詰め込んでくれてるのが読者思いの尾田っちだなーって思います

で、今回は９話しかないなーってちょっと残念～なんて思っていたら、すごいよすごい。
サウザンドサニー号の内部を余すところ無く公開してくれていました。

どのページを見ても「すごい」の連発しか出来ない程に！！緻密に描かれています。
麦わら軍団の似顔絵がちょこちょこと出てきますが、これもまたもちろん手描き。

いつも白黒でしか拝めないけど、それでも扉絵が丁寧に色鮮やかに描かれているんだろうなーって思わされるわけですが、こんなデッサンを描く余裕がどこに！！？？
ほんま、この人マヂすごいワ～